投稿日:2018年8月1日 | 更新日:2023年9月28日
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かなりお久しぶりです。かのえかなです。
自分でも引くぐらい(引くな!)更新が止まってしまいました。すみません。またここから、更新が習慣になるようにしていきたいと思います。…って、これ何度目の心の誓いだろうか。
気を取り直して、今回は特に思い出深い駅をピックアップしてみました。山形県にある羽越本線の酒田駅です。
酒田駅の基本情報
所在地:山形県酒田市幸町一丁目
路線:羽越本線
撮影日:2014年12月ごろ
自分で書いておきながら、「こんな昔に行ったのか~」と驚いてます。それくらい思い出は鮮明に残っています。
ただ写真は古いので、今の酒田駅周辺の様子と変わっているかもしれませんね。
謎の0番線ホームに惹かれる
というわけで、まずは駅名標。臨時快速の「きらきらうえつ」が停まる駅は、駅名標が華やかで良いですね。
ホームから見えた車両。手前が噂の「きらきらうえつ」さんです。駅名標と同じカラーリング。頭が丸いのが可愛らしいですね。
後ろの車両は、かなりレトロな雰囲気ですね。でも車両詳しくないから種類が分かりません。すみません。
ちょっと珍しい0番線ホームもあります。場所が分かりにくかった記憶が‥。
こんな旗(?)も見つけました私が訪問したときは、ちょうど酒田駅の100周年記念だったんですね。JR帽子をかぶってるのがイイ感じ。
旗から察するに、最初に陸羽西線が通って、その後に羽越本線もやって来たって感じですかね。
というか、この獅子舞いみたいなやつはなんやねん‥と思いつつ改札を出ます。
酒田駅の昭和レトロな横広駅舎
というわけで、いきなり駅舎外観です。写真撮りなれてないから細かな撮影をしてなかったようです。
この駅舎が建てられたのは、昭和35年とのこと。いかにもなレトロ駅舎じゃないけれど、これはこれで味があって良い。
地方都市にありがちな、横広駅舎です。寒い地域にあるってこともあってか、演歌が似合いそうな雰囲気だと感じました(小学生の感想文みたい)
酒田駅前にインパクト大な大獅子を発見!
駅舎を撮るために駅前の信号あたりまで歩いたのですが、その際になんかすっげーもんを発見しました。駅内の旗に描かれていた獅子の生首です。
ここまでくると酒田にとってめっちゃ重要なものなんだろうと思い、調べてみました。
彼らは1609年から行われている上下両日枝神社の例大祭(山王祭)、通称「酒田まつり」のシンボルのひとつ、その名も「大獅子」なのだそうです。
いわゆる獅子舞いと同じで頭を噛んでもらうと良いのだそう。
さて、短めですが駅舎探索はここまで。余談ですが、坂田に訪問した際は駅近くの「アルファーワン酒田」に宿泊しました。
個人的に、ここがすごく気に入っています。これきっかけに、アルファーワンのファンになってます。
なにが良いのかと言われると難しいのですが(朝食バイキングも利用したことないし)、価格が手ごろで、客室の色使いやインテリアがシンプルなのが好きなのかもしれません。
酒田に行ったときは、ぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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