投稿日:2017年7月5日 | 更新日:2023年9月28日
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前回に引き続き、羽後岩谷駅をピックアップします。今回は駅直結の道の駅への行き方や周辺の様子、そして羽後岩谷駅周辺で見つけた貴重なご当地マンホールについて紹介します。
どうぞお付き合いください。
羽後岩谷駅からぽぽろっこに続く道
羽後岩谷駅の改札を出ると、ぽぽろっこに続く方の通路にはこのような案内板があります。
まあ、窓から見えるくらい激チカなので案内板なくとも分かるのですが(笑)
羽後岩谷駅からぽぽろっこに続く道は、ぽぽロードというそうです。階段とエレベーターがありますよ。
道の駅おおうちで道を聞かれる
真正面には、道の駅おおうち。国道105号線をドライブしてる人が主に立ち寄るみたい。中は無料の休憩所になってます。
私はこの通り電車で来てますので、ドライブの疲れを癒す必要がないので、このままスルーしま…す…と思ったら、おばあさんに声かけられてしまいました。
道の駅おおうちの前にバス停があるのですが、どれに乗ればいいのか分からないとのこと。私も今さっき来たばっかなのでチンプンカンプンで、ぼけーっとしてたら地元の方が助けてくださいました(感謝)
私は旅行中こうして1度は道を聞かれます。どこに行っても地元の人感を出しているのでしょうか?
聞かれた場所が有名な観光地とかなら私でも案内できますが、バスの乗り継ぎとか病院の場所とかになるとサッパリ分かりません。なので、よく聞かれる割には役立たずで終わってしまいます。
ぽぽロードを歩いてぽぽろっこへ
話がそれてすみません。
ぽぽロードからぽぽろっこは歩いて1分もかからない距離ですが、このように屋根付きの道も用意してくれています。ありがたや~。
そんなわけで、迷うことなくぽぽろっこに到着です。
羽後岩谷駅の前にはでっかい敷地があって、その中に道の駅おおうちとぽぽろっこが並んで建っています。
道の駅といえば、美味しい地元の食べ物を買ったりその場でいただける場所ってイメージですが、ぽぽろっこは温泉大浴場に宿泊施設までついてます。一時休憩もOKです。
ホームページで調べたら、部屋がきれいでしかもシングルルーム・素泊まりで6,530円と安いんですよ。ここに泊ればよかったと後悔しました。そうすれば体調崩すような無茶な旅程を立てずに済んだのに・・。
青春18きっぷで鉄道旅をしているみなさん、ぜひ泊まってみては?
ぽぽろっこの周辺を歩く
羽後岩谷駅に来た名目は(一応)駅トホ=周辺散策だし、ぽぽろっこの中に入る前に周辺を歩いてみることにしました。
緑がきれいですね。天気も少しずつ良くなってきて、飛行機雲も見えます。
う~ん・・こっちは読め~ん!
公園もついてます。ドライブできた人には良いリフレッシュ空間になりそうですね。
羽後岩谷駅で見つけた貴重なマンホール
恒例のご当地マンホールは、1枚しかありませんでした。しかもノンカラー。
でもいいの。1枚でも見つけられたら。しかも結構貴重だったりする。
現在、羽後岩谷駅は由利本荘市岩谷町にあることになってますが、2005年に由利本荘市が誕生するまで、ここは大内町でした。このマンホールは、それを伝える1枚なのです。
描かれているのは、旧大内町の町の花だった「サツキ」。真ん中は旧大内町の町章なんだそうです。
由利本荘市に変わってからの新しいマンホールも、サツキが描かれているのは同じなのですが、中央の町章が由利本荘市の市章に変わっているそうです(こっち版は見つけられなかった)。
でも私が見つけた羽後岩谷駅周辺のマンホールは、みんな旧大内町の町章バージョンでしたよ。訪問から4年経ってますが、今はどうなってますかね。
さて、次回はぽぽろっこや周辺の食べ物屋さんでとにかく食べまくります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。