投稿日:2016年12月7日 | 更新日:2023年9月28日
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こんにちは、かのえかなです。これを書いてるのは2016年の12月ですが、2018年の1月にちょっと加筆しています。
今回は、前回の二戸駅探索のつづきです。改札を出て、駅の周りをブラブラと歩きます。
在来線改札と新幹線の改札
前回も載せたけど、こちらがIGRいわて銀河鉄道の改札です。こぢんまりとしてて、いかにもローカル線の改札って感じです。
真横にある待合室が、チラッと見えます。二戸駅は改札を出て両側に出口があるのですが、まずは左手に歩いてみましょう。
すぐとなりには、JR東日本の東北新幹線の改札があります。天井高い!すっごくキレいです。
でも土日なのに人少ない・・。私は撮影しやすくて助かったけど(笑)
私が訪問したときはたまたま、かもしれませんしね。ローカル線の雰囲気とのギャップがやばいっす。
ちなみに二戸駅に新幹線が通るようになったのって、2002年からなんですね。改札がすごくキレイだからもっと最近のことかと思ったら、思いのほか歴史があったでござる。
私が駅弁屋でバイトしてた頃に開通したんだな~とふと思いました。あ、年齢ばれそうっすね。
私の未来を予言する黒板に出会う
IGRいわて銀河鉄道の改札から東北新幹線の改札まで歩いてる途中で、こんな黒板を見つけました。
発見当初は「手書きで案内かあ・・温かみがあって癒されるぜ」
なんてのん気なこと考えてました。
これが私に特大の衝撃を与え、二戸駅を忘れられない駅にするフラグとなることを知る由もなく・・・。
そんなわけで、二戸駅の外にある衝撃を知らない私は、駅直結の物産店「なにゃーと」を目指すことに。なにゃーとは西口方面にあります。
こちら、なにゃーとがある、東北新幹線側の駅舎です。ムダのない現代的なデザインって感じがします。洗練されてるって言葉がピッタリです。でもタクシー乗り場にタクシーいないし、人が少ないです。
こちらはIGRいわて銀河鉄道側の駅舎外観です。西口の反対側なので、東口ですね。ちょっとサイズ小さめですが、窓の雰囲気とかはほぼ同じですね。
よーく見ると出店っぽいものが映ってます。そして西口と比べて圧倒的に人が多いです。これも例の黒板と同じく衝撃のフラグとなっています。
でもフラグ回収の前になにゃーとで食べ歩きしなきゃ!ということで、次回はなにゃーとメインで書いていきます。なんか短い記事になってしまい、すみません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。