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ちわーっす、かのえかなです。意味はないけどサザエさんに出てくるサブちゃんの真似をしたくなりました。
今回は木ノ下駅の散策エピソード最終回です。 続きを読む 飯田線の思い出~木ノ下駅でうっかり学生の帰宅ラッシュと鉢合わせ
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こんにちは、かのえかなです。今回は富士岡駅の散策編となります(→駅舎探索)。滞在時間が短かったので、あまりいろんな所は歩けなかったのですが、ありのままの町の姿をお伝えできればと思います。
所在地:静岡県御殿場市
路線:御殿場線
撮影日:2013年8月下旬
富士岡駅は、ホームから富士山がよく見える隠れた絶景スポットとなっています。鉄道旅するなら、ぜひぜひ立ち寄ってもらいたい場所です。
改札口は富士山がある方と反対側にしかついていません。なので、散策時は富士山を背にして進むこととなりました。
散策を始める前に、まずは駅舎撮影。こぢんまりとしたサイズで赤茶っぽい三角屋根と入口にあるガラス張りの丸いアーチが特徴的。
木造駅舎のように分かりやすいレトロ駅舎じゃないけど、それなりに歴史がありそう。です。
やっとブログ内で駅舎がある駅をピックアップできたぞ~。
駅前にはぽつりぽつりと商店と民家が並んでいます。解説出てすぐの場所にあるのは、赤紫色っぽい四角い屋根が目印の中村ラーメン。
調べてみたところ、現在はお店の外観が変わったみたいです。5年経ってるからね、撮影してから・・。現在は「ラーメン ギョーザ」と書かれたレトロなカバー(?)がなくなり、シックな造りになっています。
私は食べなかったのですが、口コミでは評判良いみたいです。時間と胃袋と相談して突撃してみてください。
時間がない私は、中村ラーメンを右手にして通過。静かな町の中を歩いてきます。
ここは「富士岡駅前商店街」っていうのね。商店街か・・でも、商店というより民家が多いというのが私の感想です。
「現役なのだろうか?」と首をかしげたくなるレトロなパブ?スナック?っぽい建物。左手についてる看板の「のん」の文字が色あせてるのが特にレトロ感があってお気に入り。
これまたレトロな地図で現在地確認。「ヤマダ本店」「昭和堂」がある通りをまっすぐ歩いてきた感じです。
ヤマダって何を売っている店なんだろうか?ヤマダ電機とかなら分かるけど・・と思いつつ、突き当りで左折することにしました。花屋さんの方に向かって歩きます。
で、こちらが花屋さんの近くにあるバス停、富士岡停留所です(地図をよ~く見ると載ってます)
なんか料理番組の「完成したものがこちらです」状態のように、途中の過程の写真がなく、唐突にこのバス停の写真が出てきました。
こう言ってはなんですが、本当によく見かけるのどかな町並みだったのだと思います。
こちらがバス停や花屋が並ぶ県道394号線です。奥にチラリと映る「とうまい肉店」ですが、ヒルナンデスに出たことがあるそうです。馬刺しがおいしいと有名なんだそう。
まあ、そんなことを知らない私は駅に引き返します。時間がないし、空の色からも察していただける通り、とにかく暑いんです。
駅まで戻ったはいいけど、ちょっとだけ時間が余ってるってことで、今度は駅の横をチラチラ見ることにしました。
こちらは駅舎左手のスペース。看板が並ぶ駅ホームが見えます。ついでに(ついでかい)富士山の先っちょがチラリと見えてます。
自由に停められそうな駐輪場もありました。そしてまたしても富士山チラリ。略してフジチラ。
となりには整備された駐輪場もありました。自転車の多さを見ると、利用者はけっこう多いみたいです。
そろそろ電車区る時間だなってことで、ホームに戻る。
ベンチに例のカップルのリュックがなくなってると思ったら、ホームで2人で立って富士山見てました。
「まだ見てたのかよ~!」って正直びっくりしたけど、横に並んで黙ってじーっと富士山見てる様子はやっぱり羨ましかったです。
沈黙が不自然じゃない関係も、「これが自分たちにとって良い時間の使い方」っていうものの価値観が近いのも羨ましい限りです。こういうカップル、憧れるなあ・・と思いつつ電車が来るのを待ち、国府津方面へ向かったのでした。
適当にブラブラ歩いただけの富士岡駅散策はこれにて終了です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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こんにちは、かのえかなです。今回は、青春18きっぷで埼玉から高知まで向かった「春の青春18きっぷ旅2014」の停車駅のひとつ、児島駅編の最終回です。
児島駅散策で最大の目的地だった旧野崎家住宅を満喫した後、少し時間があったので海が見える場所に行くことにしました。 続きを読む 児島観光港の乗り場と旧野崎浜灯明台を訪ねる
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今回からは市川大門駅~市川本町駅間の散策を始めます。切羽詰まったアラサー女の悲壮感とともに、エリア内の見どころをお楽しみください。
市川大門駅を出てすぐにマンホールを発見しました。富士川からみた花火だそうです。
両わきがワッフルのように網目になってるのは、障子の扉を開いて花火を見てるのを表現してるんだそう。ここは和紙の生産地として有名なんだそうです。
市川大門駅がある場所は現在、「西八代郡市川三郷町」ですが、かつては「市川大門町」だったとのこと。このマンホールは市川大門町だったころに作られたレアな逸品となっております。
散策始めてすぐにマンホール見つけ、「なんか出オチ間凄いわ~と」思いつつ、歩を進めていきます。
市川大門駅~市川本町駅間は、いろんなルートで行くことができますが、どこでもだいたい1kmちょっとの距離です。レトロな建物が並ぶ住宅地のような商店街のような道路を歩きました。
歴史がありそうな石造りの蔵もチラホラ。
通り沿いにはお寺もいっぱいあって、私はまず「圓立寺」を参拝しました。毘沙門天さまがいたので開運祈願。悪を退治してくれるんだそうです。
すぐそばに稲荷大明神もあったので、こちらもお参り。金運アップをお願いしておきました。
お稲荷さんの目つきがシャープでカッコいいっす。1月に訪問したので鏡餅がお供えされています。
引き続き通り沿いを歩いてたら、レトロで独特のオーラを放つ教会を発見。登録有形文化財にもなっている市川教会です。
1888年に設立されて以来、今も礼拝堂として地元の方に使用されているんだそう。4月にはイースター礼拝が、12月にはクリスマス礼拝が行われるんだそうです。
山梨独自に発展した「藤村式建築」という建築様式が用いられてるそうで、建築マニアにはたまらない場所になりそうです。
私たちみたいに遠方から来た人も見学して良いそうですが、時間の都合から私は教会の前でお祈りさせていただきました。ちなみに中に入るときは牧師さまにひと声かけてください~。
ここでは「いい出会いがありますように」とお願いしておきました。礼拝堂にも入らずハードルが高いお願いをしたせいで、今のところ願望は成就されていません。
市川教会のすぐ横には「言成地蔵尊」がいました。なんか、縁起良いもの密集地帯ですね。
言成地蔵尊は、言いなりになってなんでもお願いをかなえてくれるので思いっきりお願い事をしてきました。
「お給料アップしますように。体力がつきますように。痩せますように。抜け毛が減りますように。毛穴が引き締りますように。寝起きが良くなりますように。記憶力が良くなりますように。旅行の時間がいっぱい作れますように・・・ブツクサ」
私がお地蔵さまの立場なら「うるせー!」とブチ切れてると思います。
自分の浅はかさを噛みしめながら散策を進め、市川本町駅に到着。駅舎探索を始める前に、近くに大きなお寺があったので立ち寄ることにしました。それはまた次回に。
お見苦しいシーンが続きましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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こんにちは。かのえかなです。今回も南与野駅から歩いてます。レアなご当地マンホールに出会えて、ちょっと興奮気味です。