投稿日:2020年9月7日 | 更新日:2023年9月28日
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3回にわたって紹介してきた西武球場前駅の散策編もこれが最終回です。今回は、西武球場前駅で下車したときに見つけたマンホール蓋に的を絞って紹介していきます。
西武球場前駅の駅探索はこちら、これまでの駅散策については1回目と2回目をご覧ください。
レオとご当地マスコットのマンホール
西武球場前駅っていえば、やっぱり埼玉西武ライオンズの本拠地ってイメージですよね。ということで、まずはライオンズのマスコットであるレオ様が描かれているマンホールから!
左がレオ様で右は、川口市のマスコットのきゅぽらんです。背景は川口市にある青木町平和公園となってます。
なぜ川口かって言うと、ライオンズと川口市はフレンドリーシティ協定を結んでいるんです。このマンホールはその記念というわけですね。
フレンドリーシティ協定っていうのは、「埼玉の市や町とライオンズで地域を活性化してスポーツも盛り上げよう」っていう協定とのこと。協定を結んでる市の市役所に行くと、ライオンズののぼりが掲げられてたり、選手の等身大パネル的なものが立ってたりして、見つけるとワクワクします。
私が住んでるところもフレンドリーシティ協定を結んでるから、そのうちマンホールを作って欲しいなあ…。想像しただけで野球&マンホール好きにはたまらんわね。
さて、お次はレオを様と所沢市のマスコット・トコろんのマンホールです。背景は所沢航空記念公園となります。駅があるのも所沢市ですからね、当然のコラボレーションといえます。
このマンホールは、なんと、メットライフドーム内で見つけました。深緑色の地面だから間違いないかと。球場内でマンホールを見つけたのは初めてだったので、これまた”たまらん!”な体験です。
レオとこのあと紹介するライナのコラボマンホールは、西武球場前駅の広場と球場内のどちらでも見つけられるものが複数あるようです。球場内を一周したわけじゃないので、詳しく把握できておらず、今後の野球観戦でもチェックしていきたいと思います!
ライナとご当地マスコットのマンホール
続いては、レオの妹・ライナちゃんが描かれているのマンホールです。左にまた新しいマスコットキャラがいますね…。こちらはふじみ野市のマスコットのふじみんとのこと。これもまた、フレンドリーシティ協定の一環ですね。
ふじみんの”みん”って何となく雰囲気でつけたのかと思いきや、”ふじみ野市のみんな”って意味があるんだそう。奥深いなあ。背景は、ふじみ野市にある福岡河岸記念館となります。
このマンホールもメットライフドームの球場内で見つけました。もちろん、西武球場前駅の広場にもありますよ。
そして同じく球場内で見つけた、ライナとトコろんのマンホール。背景は狭山湖となっています。
狭山湖は西武球場前駅から徒歩圏内にあるんですよね。今回の訪問でぜひとも見に行きたいと思ったのですが、体力が足りずに断念。次回こそは、行ってみたいと思います。
西武球場前駅で見つけた所沢市のマンホール
さてさて、最後はレオ・ライナ抜きのマンホール蓋です。まずはこちら。中央に居るのは、トコろんですね。その周りを飛行機が3機…。こちらは、日本初の飛行場である所沢飛行場で試験飛行が行われたというフランス製のアンリ・ファルマン機というそうです。
さらに飛行機の周りには、所沢市の木であるイチョウが描かれています。イチョウ…市の木だったのか!私が狭山不動尊で銀杏の実をいっぱい見つけたのも何かの縁かもしれませんね。
ちなみにこの蓋は、西武球場前駅からさやま食堂へ行く途中に見つけました。
そして最後の1枚は、トコろんの消火栓マンホール蓋です。消火栓の蓋にもご当地感があるのは、はるばる遊びに来た甲斐があります。
ひらがなで「ところざわ」って書かれてるのもかわいらしくて良いですね。ちょっとオレンジっぽい明るい赤色の背景が、華やかさをプラスしています。
この蓋も西武球場前駅からさやま食堂へ行く途中に見つけたのですが、車道にありまして…。どうやっても真上からきれいに撮れないのでこの角度となっています。これでも頑張って撮ったのでお許しください。
こんな感じで西武球場前駅で見つけたマンホールの紹介は終わりです。所沢市はデザインマンホール蓋がかなり充実してるので、ほかの駅にもじゃんじゃか遊びに行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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