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こんにちは。かのえかなです。今回も南与野駅から歩いてます。レアなご当地マンホールに出会えて、ちょっと興奮気味です。
日本全国で撮影したご当地マンホール蓋を取り上げた記事を集めました。
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埼京線の南与野駅~与野本町駅を歩く駅間歩きシリーズ。今回は、出発点となる南与野駅周辺を紹介したいと思います。
前回に書いた通り、南与野駅は高架下にある鉄道駅です。改札を出た向かい側にはスーパーやマクドナルドがありました。
前回も載せたけど、こんな感じですね。撮影は2014年なので、少し様子は変わっているかもしれません。
駅を出て、大宮方面に歩くと、高架下に日高屋や不動産屋など、いろんなお店が並びます。
日高屋って、さいたま市に1号店がオープンしたチェーン店なんですね。あと、よくよく看板を見た結果、正式名称が「熱烈中華食堂 日高屋」だったことに気付きました。熱烈なんですね。
個人的には、ハズレがない味で日高屋大好きです。中でも「チゲ味噌ラーメン」がお気に入りです。おすすめだけど、期間限定(秋・冬くらい?)っぽいです。
南与野駅の駅前には、小さな公園もありましたよ。西口には「鈴谷西公園」、東口には「鈴谷東公園」があります。同じ名前の公園が西と東にあるって珍しいかも?
こぢんまりとしてて、とりたてて珍しいポイントもなく、いかにも「住む人のための公園」って感じです。
こういうのが埼玉らしくって私は好きです。とことん住みやすそうな場所だなあ。
大学生くらいだったら、公園のベンチで夜通しおしゃべりしてそう。っていうか、私はよく近所の公園などでしてました(笑)
待ち合わせにも便利ですね。
時計が可愛かったな。ベルがついてるけど、長針が12のところに行ったら鳴るのでしょうか?
通勤快速が通過する地味な駅ながら(失礼)、駅前だけで2枚のマンホールを見つけることができました!
1枚目はこちら。さいたま市の木・ケヤキに市の花・サクラソウが描かれてます。
右下が明らかに桜の花なんだけど、「なんで?」調べたら、市の花木がサクラなんだそうです。
埼玉県民なのに、市の木だけじゃなく「花木」があるの知らなかったよ。中央は市章です。
こちらも同じく、サクラ・サクラソウ・ケヤキのさいたま市を代表する三本柱です。
実はどちらもしょっちゅう見ているのだけれど、カラー版はまだ見つけたことがない。いつどこで出会えるのか、楽しみです。
今回はこの辺で。次回からは本格的に歩きます。何も無いようで有るようでやっぱり無いような(エンドレス)埼玉の魅力をお伝えしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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こんにちは、かのえかなです。新しい『駅トホ』ブログもやっとこさ50本目の記事となりました。ペース遅すぎですね。
こんなマイペースブログですが、Twitterでイイねしていただいたり、メッセージいただけたりして、とても感謝しています。これからも楽しく書いていくぞ~。
今回は安中駅散策。ランチとご当地マンホールの話です。
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こんにちは。仕事の後輩に「なんか今日、可愛いですね。化粧をちゃんとしてるって感じです」と言われ、ちょっと複雑な気分の かのえかなです。
別にメイクを変えたとかではないんですけどね。多分、たまたま汗でメイクが崩れてなかったんだと思います。
今回は予想外の展開で途中下車することになった埴生駅(山口県・山陽線)の散策エピソードを紹介します。滞在時間が短かったので駅前の様子のみです。
駅舎探索はこちら。
前回記事では駅舎の一部分しか映ってなかったので、今回は全体像を。空も屋根も青くって、やっぱり全体的に青いっす。
「造形に特別な趣向を凝らしたわけではない」という無機質な感じが一周まわって好きです。
これぞマニアックな駅に来たぞって感じ。
駅舎の中には広々とした待合所。電車が来ない時間帯は誰もいなくて静かです。
駅舎内の壁を見たら、こんな貼り紙が。埴生港で潮干狩り大会が開催されるようです。なんと、生きたカブトガニの展示も行ってるのだとか。これは結構珍しいですね。
よ~く見たら「埴生の海でHave(はぶ)a nice day.」って書いてあります。クスッとなった後、埴生駅の名前をしっかり覚えることができました。
駅を出たら二股に分かれた道があったので、左手(地図なら右ですね)をひとまず歩いてみました。
地図で見ると110メートル。ホントわずかな距離ですね。
ご覧の通り歩いた道の横には三角形のエリアがあるので、これを囲むようにしてぐるりと一周することにしました。
駅前にはトイレとタクシー。恒例のポストはレトロな丸形じゃなくてちょっと残念。
道路は細く、自然に囲まれています。実は海の近くの駅なのですが、全くそんな感じがしない。むしろ山地みたいで、太陽がまぶしいです。
平凡な道なので(失礼)、カメラのモードを変えて撮影してみる。
静かな町に突然ファンファーレのような派手な音楽が流れだし、「何事?」と思ったら山陽オートでレースをしているようでした。
三角のエリアを一周して駅前に戻ると、駐輪場があるのを発見。ポツリポツリと自転車やバイク、そしてシルバーカーが停まっています。
その奥にある石碑には、「埴生駅舎改築記念」と書かれていました。駅舎が改築された1982年に設置されたのでしょうか。
観光案内の看板もありました。正直、駅前だけなら観光地という感じがしないのですが、もう少し行動範囲を広げたら色々見どころがあるみたいです。
こんな形で訪ねてなければ、どっか1か所ぐらい見に行けたのにな~。
もう電車が来る時間なので、散策終了です。改札にある看板が、電車が来ると黄色に光ります。そして、上をよ~く見ると…?
ツバメの巣を発見!改札というにぎやかな場所に巣をつくるとは、なかなか肝が座ったツバメさんですね。
ヒナがいる時期を見てみたかったな~。でもフンの後始末が大変そうだぁ。
埴生駅前ではデザインマンホールは見つけられませんでした。とはいえ、何の蓋も撮影しないのは寂しいのでこちらの消火栓の蓋を撮影。
埴生駅があるのは山陽小野田市なのに、マンホールには山陽町と書かれているので「あれ?」と思ったら、2005年に山陽町と小野田市が合併して山陽小野田市になったんですね。
「駐車禁止」って書かれてるマンホールというのも珍しい気がします。こういう小さな発見がマンホール好きとしては嬉しいものです。
もうひとつ発見したハンドホール蓋。こちらも山陽町と書かれています。
ちょっと変化球な蓋たちですが、町の歴史を感じられてよかったです。マンホール好きとして満足です。
マンホール関係ないけど、埴生駅らしいので記念撮影。今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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前回に引き続き、羽後岩谷駅をピックアップします。今回は駅直結の道の駅への行き方や周辺の様子、そして羽後岩谷駅周辺で見つけた貴重なご当地マンホールについて紹介します。