投稿日:2020年4月16日 | 更新日:2023年9月28日
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前回に続き、またまた新潟県の駅をピックアップしちゃいます。今回は信州本線の三条駅です。
三条駅(新潟駅)の基本情報
所在地:新潟県三条市南新保15-12
路線:信州本線
撮影日:2014年11月
三条市は長岡市と新潟市の中間にあるんですね。
三条駅は、2014年11月の三連休乗車券で象潟を目指す旅で訪ねました。このときですね↓
象潟はGoogleマップを何となく見ていたとき、「なんて読むんだ?」ってところから気になり始め、実際に行ってみた感じです。ちなみに“きさかた”って読みます。
では、さっそく本題に行きましょう。
三条駅のホームと改札
というわけで、三条駅です。
駅到着早々、なぜかごみ箱を撮り始めた当時の私(ホント何で)。
ホームを見ると、空が赤く染まりだしています。着いたの何時だったかなあ…。11月だから日が沈むの早いってのもありますね。
そして改札。割とこぢんまりとしています。
床に“和”な絵が…。三条左衛門定明って何?と調べたところ、三条城を平安時代に築城した人らしいです。
駅待合室です。みどりの窓口がありますね。イスもたくさん並んでいます。
三条駅の駅舎と駅前の様子
三条駅の駅舎外観です。なぜだか分からないけど、雪が似合いそう。当たり前か。雪国だもんな。
ぱっと見では分かりにくいのですが、三条駅は木造駅舎の駅なんだそうです。ちょっと古めかしく、ちょっと新しい、不思議なバランスです。
そばには丸ポストがありました。
駅前にはデマンド交通ひめさゆりのバス停がありました。小さ目なバス停なので、三条市内の巡回バスなのかな?
このあと、駅を出発して少し散策。駅に戻ってきたころには真っ暗になっていました。
真っ暗になった三条駅とランプ小屋
再び三条駅のホームです。この後、新潟駅そばにあるホテルに泊まります。
電車が来るまでに少し時間があったのでホームをウロウロしていたら、気になる建物を発見。
見えにくいけど、レンガ造りの建物です。
さらに近づいて写真を撮ってみる。案内板があったので見てみたところ、ランプ小屋だそうです。
三条駅の駅探索はこのへんでおしまいです。次回は真っ暗なな中で散策した様子をお伝えします。