投稿日:2017年8月31日 | 更新日:2021年5月31日
ご無沙汰しております。かのえかなです。またしても更新がストップしてしまいました。
時間と心に余裕が作れないまま、およそ3週間が経過してしまった…。気を取り直して安中駅の散策編を書いていきます。今回はちょっと短めです。
前回の通り、碓氷川を渡ったところから散策は始まります。
それにしても、真夏に真冬に訪ねた場所の写真を見ると、何とも不思議な気分になりますね。
安中駅からかつての宿場町を歩く
碓氷川を渡った先は、普通の道路でした。いや、正式には中山道安中宿というかつての宿場町なので、普通じゃないんですけどね。
言われないと車の量が多い、一般的な道です。
ただ、町中にはかつての歴史を証明するように「中山道 安中宿」と書かれた看板が立っています。
しかし、いかんせん読めない・・。下に矢印が書いてあるっぽいけど、「←」なのか「→」なのかすら分からない。当然ながら文字も読めません。
ん?これは「←→」で1本の矢印かもしれない。ますます謎は深まるばかりですね。
バス停の看板も錆びっ錆びになってます。これって、今も現役で使われているのでしょうか。使い込まれすぎです(笑)
インスタには錆び好きな人のハッシュタグがあると知り、思わず投稿しちゃいました。
私はこういう何気ない風景もちょっと寂しげな雰囲気も嫌いじゃないけど、分かりやすく観光地的なところを紹介できないのが、もったいない気もします。
立ち並ぶレトロな建物を眺める
中山道安中宿は、かつては旅人でにぎわった場所だそうです。宿場町だし、そりゃそっか。
宿場町って昔ながらの歴史的建造物があるものかとイメージしてたのですが、そういうのは見つけられず。
でもレトロな建物をがポツポツと並ぶのを眺めながら歩くのは楽しかったですよ。ある意味、歴史的建造物ですね。
大衆食堂かあ~ええなぁ。もう響きだけで美味しそう(底がない食欲)。丸文字フォントの看板にアルミ枠の引き戸、壁の一部がタイルになってるのもレトロでイイ感じです。
文字の色が薄くなってるところもまた良い・・・・。
現役バリバリのころのにぎわいを見てみたいって気にさせられました。こうしたレトロな建築物もインスタグラムでハッシュタグがあったので、思わず投稿させてもらいました。
そんなこんなで歩いてたら、観光地的な場所を一ヶ所見つけたので、次回じっくり紹介しますね。
久々の更新なのに、本当に短めですみません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。