投稿日:2017年8月5日 | 更新日:2023年9月28日
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安中駅に行ったのは、2015年12月。旅行メディア『LINEトラベルjp』でナビゲーターやるのが決まったばかりのころでした。
ナビゲーターは顔写真が必要ってことを聞き、普段は自分の写真を一切撮らない私は「困ったなあ。そうだ!こんど日帰り鉄道旅するから、その中で撮ろう!」とひらめきました。
写真嫌いで表情がえらいことになることを予測し、少しでもテンションを上げるため、自分好みの駅舎を目指そうとあれこれネットで探す。
そして、信州本線の磯部駅が赤い瓦屋根の駅舎で私好みのカワイ子ちゃんなことを発見!
「よっしゃ!磯部駅で撮るで」と、いざ行ってみると・・・・
改 修 工 事 してました・・・。瓦屋根、私の大好きな瓦屋根がなくなってるやん(震)
そんなわけで、磯部駅でしょんぼり撮影。これだけでは不完全燃焼なので、追加で安中駅に立ち寄ることにしました。
そんなわけで(?)安中駅です
前置き長くなってすみません。そんなわけで、期待していた磯部駅が改装工事で謎の白い布にくるまっており、とても撮影も散策もする気になれなかったので、隣の安中駅へ。
信州本線の車両好き。銀色のアルミ感満載じゃないところが好き。柿みたいな色合いが好き。そして扉の閉まり方がちょっとぎこちないのが好き。
扉の片側(向かって左)だけが開閉するんです。しかも閉まるときに勢いあり過ぎるのか、何度かガコンガコンってなる(説明が難しい)。
無事に扉がしまり、出発する車両。そういえば、信州本線って名前聞いたとき長野県の路線かと思ってましたが、群馬県の路線だったんですね。人生初の信州本線です。
安中駅のホームから見える景色
誰もいなくなったホームで景色を眺める。安中駅の出入口がある方面と反対側には工業地帯が広がります。
小高い丘に沿って工場が立ち並ぶ姿はちょっとカッコイイ。煙モクモクも良い感じです。地図見た感じだと、たぶん東邦亜鉛安中製錬所かな?
貨物列車のコンテナだ・・と見てたら
反対側から電車がやってきました。相変わらずレトロ感満載の良い車両です。
遠くに見えるあの白い山はなんだ?
跨線橋から見た景色。安中駅は山に囲まれているんだなあ。…って、ん?
いっこだけポコッと大きな山が。しかも雪で真っ白です。場所的に浅間山かな。
そこだけ雪化粧が残っているので、すごくインパクトがありました。
安中駅も改修工事中なんてことは…
景色を眺めた後は、改札を通り駅舎撮影。磯部駅のリベンジするで!
と思ったのですが、こっちも改修工事中でした(涙)いいさいいさ。これも良い思い出さ。
レトロ駅舎が好きな私としては改修工事は悲しいものですが、地元の方が使いやすい駅であることの方が大事ですもんね。エアコン完備か。よかったよかった。
次回からは安中駅からの散策を書いていきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。