投稿日:2018年10月6日 | 更新日:2023年9月28日
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さてさて、夏の青春18きっぷを使った宮城&福島の旅2日目です。今回はマンホールからおしゃれ雑貨から飯テロ的なものまで登場しますよ~。
2日目の旅程
女川温泉ゆぽっぽ&シーパルピア女川&地元市場ハマテラスでひたすら遊ぶ!食べる!それだけ!!
1日目に地元埼玉から一気に宮城県の女川まで移動したのは、女川観光を1日かけて楽しみたかったから。
3年前に女川を訪ねたときはシーパルピア女川と地元市場ハマテラスはまだできてなくて、ふら~っと駅周辺を歩いただけなのでとても楽しみです。
ちなみに3年前に訪問したときの様子をまとめたのがこちら。
女川駅の駅舎が素晴らしいのは前回も話した通りで、そこから真っすぐ続く道の先にシーパルピア女川たちがズラッと立ち並びます。そしてその先には海。
この分かりやすいロケーションは、初めて観光に来た人でも周りやすくて良いのではないかと思います。
本日の女川駅&女川温泉ゆぽっぽ
訪問時は正直、天候に恵まれませんでした。でも女川駅は曇り空の下でも屋根が白く輝いて美しいのだ!
そんな女川駅には「女川温泉ゆぽっぽ」という施設があります。女川温泉ゆぽっぽは1階に売店と休憩スペースがあり、2階には温泉と展望&休憩スペースがあります。
詳しいことはLINEトラベルjpで紹介するので、ここではカット(温泉の写真はさすがに撮れないですしね‥)。
3階の展望台へ移動します。
展望台へは階段で行きます。個人的には、駅舎の屋根を支える木の骨組みがすごくきれいでお気に入り。正直、景色よりもこの骨組みのアーチを間近に見たくて3階に来たとまで言える(笑)
展望台からは、シーパルピア女川と地元市場ハマテラスが見えます。その先には海が!さっそく行きましょう。
シーパルピア女川と地元市場ハマテラスで食べまくる!
ざっくりと説明すると、エリア全体をシーパルピア女川と言い、その中に地元市場ハマテラスがあります。
シーパルピア女川全体には花屋さんやちょっとした商店や雑貨屋など色々ありますが、ハマテラスは食べ物系のお店がギュッと集まってる感じです。
ハマテラスは海沿いにあります。まずは食べますか。
お魚いちば おかせい 女川本店で海鮮丼を食べる
シーパルピア女川に来たからには、美味しい海鮮料理が食べたいですよね!そこで人気なのが、お魚いちば おかせいさんです。
お魚いちば おかせいさんは、シーパルピア女川内で最も海に近い飲食店。店内の席のほか外にもテラス席があり、海を眺めながら美味しい海鮮料理を食べられます。
名物は、町の名前をとった「女川丼」&「特製女川丼」。写真は女川丼です。港町の女川らしく、これでもかと種類豊富な海鮮類がのっています。
セットのアラ汁も一緒に完食!!これを食べてこそ、女川に来た~という実感がわくのです。
マルキチ女川浜めし屋の海鮮浜めしも外せない
もうひとつ、これは食べとかないと‥というのが、マルキチ女川浜めし屋さんの「海鮮浜めし」です。
大きな海老に牡蠣など、これだけ魚介類がのっている釜めしを私は未だかつて見たことがありません。こちらもシーパルピア女川に来たら食べて欲しい絶品料理です。
海鮮浜めしはテイクアウトできるので、満腹で食べ切れない人はお持ち帰りしましょう。私は取材の関係もあって、女川丼を食べた3時間後に海鮮浜めしを食べました(笑)我ながらすごい胃袋だ。
ドリンクはOCHACCOの日本茶をゲット
これだけご飯ものを食べたら当然のどが渇くわけで‥。そこでおすすめなのが、OCHACCOのテイクアウトできる日本茶です。
OCHACCOさんでは、地元産の素材を中心としたオリジナルフレーバーの日本茶を味わえます。こちらも青いけど緑茶です。味も良いけど香りも良いのだ。
シーパルピア女川で買い物をする
お土産&自分用の買い物もしまくりました。シーパルピア女川そばに郵便局があるのでゆうパックで自宅に送ればその後の荷物もかさばることがないので安心です。
こちらは三陸石鹸KURIYAさんの石鹸。チョコみたいで可愛いですよね。あらかじめ箱詰めされてるものもあれば、自分で好きなものをチョイスできるものもあります。
宮城県産の素材を中心に作った手作りの石鹸だそうです。いろんな香りを楽しめます。
onagawa factoryさんでは、お魚さんのキーホルダーもゲット。滑らかな曲線が触り心地がよくて、癖になりそうだもんでつい・・(笑)
こちらも職人によるお手製です。木目や木の色に個体差があって、どのお魚さんにしようか選ぶのはなかなか楽しめますよ。
たびの情報館ぷらっとでおじさんとお話しする
シーパルピア女川を歩き切った先にはきぼうの鐘があり、その隣には「たびの情報館ぷらっと」という建物がありました。
ぷらっと入っていいみたいなので、ぷらっと立ち寄ることに。中にはスタッフのおじさまがいらっしゃって、いろいろ女川のお話を聞かせてもらいました。
そして、たびの情報館ぷらっとの前にある道(国道398号線)を横断すると「旧女川交番」というのがあるので、ぜひ見てみて欲しいというアドバイスをいただき、行ってみることに。
ちなみに私が訪問したときは国道398号線に横断歩道と信号は設置されてるけど、まだ信号が働いてませんでした。なので、ドライバーさんのご厚意に感謝しつつ横断することに。(皆様も左右のご確認にお気を付けください)
間近で見る旧女川交番
そして間近で見たのが、こちらの旧女川交番です。右端に赤っぽいぼんやりしたものが移ってるのは、周囲を囲むフェンスが映り込んだため。
その通り、間近と言いつつフェンス越しにしか見ることはできないのですが、何とも言えない迫力があります。
ぷらっとのおじさまがおっしゃていた「基礎の部分から引っこ抜かれて流されたんだよ」を目の当たりにする。
しかも、この大きな建物が一度津波に流されて引き戻されてきたというのだから・・なんと言葉にすればいいのか分からない。言葉にするほど軽くなってしまいそうで。
別の場所から見ると、窓ガラスが割れている様子なども分かります。ぜひ、時間をかけて見てみて欲しいです。
こんな感じで地元の方にお話を聞きつつ、取材をしつつ、シーパルピア女川で過ごす1日は終わりました。
1日の締めには、もう一度女川温泉ゆぽっぽに行って温泉でひとっぷろ浴びる。こちらも良かったですよ~。
女川のカラーマンホールも発見!
シーパルピア女川の入口左側には、こちらのカラーマンホールがありました。
3年前に訪問した際はなかったと思う。多分。キャッチコピーがセンターに大きく書かれているデザインが珍しくて良い感じ。パステルカラー主体のカラーリングも好みです。
こちらも撮影できてよかった!
といった1日の流れでした。各ショップや施設の詳細はLINEトラベルjpで書くので、記事ができあがったら紹介させてください。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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