投稿日:2018年2月3日 | 更新日:2023年9月28日
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こんにちは、かのえかなです。久々に2日間空けての更新となってしまいました。もう2月なんですね、早いな~。
さてさて、今回は長泉なめり駅の散策エピソード最終回です。ご当地マンホールと、少しだけ歩いた駅東口側の様子をお伝えします。※駅舎探索、散策①、散策②はこちら。
長泉なめり駅の基本情報
所在地:静岡県駿東郡長泉町
路線:御殿場線
撮影日:2016年1月はじめ
この駅舎があるのは西口です。東口には、ここから自由通路を通って行きました。
長泉なめり駅で見つけたマンホール
長泉なめり駅西口出てすぐの場所にカラー版のマンホールがありました~。
描かれているのは、手前から長泉町の花・サツキ、その上には松木、その横には鮎壺の滝(あゆつぼのたき)があります。
鮎壺の滝っていうのは、長泉町と沼津市の境目にある滝です。滝のそばにある岩盤の中には、約1万年前に富士山からやってきたものもあるんだそう。位置関係が気になって調べてみました。
けっこう離れてるやないか~い!(富士山がGoogleの表示で隠れてる人はスライドして見てくださいね)
なんか自然のすごさを、富士山のすごさを実感させられました。マンホールは残念ながら滝の青色がハゲかけてます。
そして滝のバックには富士山が描かれているという、まさに静岡県らしいマンホールというわけです。
こちらは同じデザインのノンカラー版になります。
「長泉町」とハッキリ書かれているので、消火栓のマンホールも撮影しました。
「火事でい!」って振り回す纏(まとい)が描かれてます。その右手に丸に囲まれて描かれているのが長泉町の町章です。纏に描かれているのは、消防章ですね。
長泉なめり駅の東口へ・・
時間が少し余ったので、西口改札の横にある階段をのぼって東口へ向かいます。
東口側はお店とかがほとんどなく、目の前は民家、その奥には大きな工場がチラホラって感じでした。
駅に一番近いのは、
の三島事業所かな?大きな煙突が何本も立ち、煙モクモクです。
民家を撮影するわけにはいかないので、近くにある水路を撮っておきました。
駅と東邦テナックスの間にある道を少しだけ歩いてみました。
ご当地感あるカラオケ屋さんですね~。カラオケレンタルBOXってワードがレトロでいい感じ。森のクマさんの由来が気になります。
こんな感じで長泉なめり駅の散策は終了です。かわいい猫とおいしいランチにありつけて良かった良かった。
次回は雑談にしようか駅舎探索にしようか迷っています。ではではー。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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