岩槻駅と周辺を探索!今は貴重な旧岩槻市のマンホール蓋も

投稿日:2019年1月3日 | 更新日:2023年9月28日

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あけましておめでとうございます。2019年最初のブログ更新となります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年一発目ということで、ピックアップする駅は我が地元・埼玉から岩槻駅を選ばせていただきました。

岩槻駅を訪問したときの写真を整理したのですが、まぁビックリするほど多いので全3回に分けることにしました。

①岩槻駅の探索&マンホール編
岩槻大師編
岩槻城址公園編

今回は①を紹介します。そうそう、ちょっと話外れますが1年の始めということで、我が家のお雑煮です。

白味噌仕立てで丸餅入りです。だから何って言われたらそれまでですが‥。では、本題にいきましょう。




岩槻駅の基本情報

所在地:埼玉県さいたま市岩槻区本町1丁目1
路線:東武野田線
撮影日:2015年5月中旬撮影

私はJRユーザーなのであまり東武野田線に乗る機会がなく知らなかったのですが、東武野田線って「東武アーバンパークライン」とも言うらしいですね。

いつの間にこの名前がついてたんだ‥?知らなかった。

岩槻駅のホームを歩く

大宮駅から15分ほど電車に揺られてやって来た岩槻駅。

電車の出発を見送ったら‥

ホーム内を探索。車両基地のごとく、電車がいっぱい停まってる。子どもが見てもテンション上がりそう。

貨物列車。後ろに積んでいるのは何だろうか?

ちなみに訪問した2015年5月の末頃には 1番線ホームが大宮寄りに延伸されたらしい。私が訪問したのは中旬‥。ちょっとタイミング早すぎました。

岩槻駅の改札へ向かう

壁も天井も改装工事感あふれる通路を歩いて改札へ。

そして改札。光が入らないから暗くなっちゃってます。

手作りっぽい横断幕(?)和風な布に「ようこそ 人形のまち岩槻へ」と書かれています。



岩槻駅の駅舎と駅前の様子

改札口を外から見たらこんな感じ。駅前には岩槻駅前交番があるためか、おまわりさんが見守っています。

駅舎としての見ごたえは、正直う~んって感じですね。タイミングが悪かった。

駅正面の様子。ちなみに西口が開設されたのは2016年のことなので、こちらは今でいう東口です。

少し離れた場所から改めて駅舎を撮影。タクシープールの方が印象的ですね。駅舎はやっぱり味気ないかな。

駅正面にWATSU(ワッツ)という大きい建物があるのですが、その中に岩槻区役所とマルエツやら100均が一緒に入っているのが驚きました。

これきっとすごく便利なのではないでしょうか?私の地元は市役所が駅からちょっと遠いので羨ましいです。

駅周辺には改修工事後のイメージ図が公開されていました。この看板によると、平成27年度末から西口を開設して供用開始予定だったらしい。

Wikipedia先生を確認すると、1年遅れでの実現となったようでした。

岩槻駅周辺で見つけたマンホール蓋

埼玉県民的には「いつの間に!?」って感じで編入されていた旧岩槻市(さいたま市の合併誕生から少し間をおいて編入されたのです)。

そんな旧岩槻市の名残を感じられる貴重なマンホール蓋がこちらです。

旧岩槻市時代に造られたこちらのマンホール蓋には、旧岩槻市の花・ヤマブキや岩槻城鐘楼、岩槻城城門が描かれています。

今もこのくらいきれいな状態で残っていて欲しいものです。

同じマンホール蓋のノンカラー版。貴重なマンホール蓋なんだから、真上から丁寧に撮っておくべきでした。

そして、さいたま市内のあちこちで見かけるこちらのマンホール蓋もありましたよ。

さいたま市の木・ケヤキ、市の花・サクラソウ、市の花木・サクラが描かれています。

このデザイン蓋のカラー版を初めて見たのは、岩槻駅を訪ねたときかもしれません。きれいで好きなんだけど、旧岩槻市のときの蓋も残しておいて欲しい、複雑な気持ち。

駅舎探索はこの辺にして、次からは岩槻駅周辺を歩いていきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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