「萩城下町をめぐる旅2017」タグアーカイブ

実は猫の楽園!明神池&笠山へ行った裏話

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前回に引き続き今回も雑談です。旅行メディア『トラベルjp』にアップされた、明神池&笠山の記事のオフショットと裏話になります。




ママチャリ担いで山頂へ!明神池&笠山

明神池

萩はレンタサイクルが多く、ど~してもサイクリングがしたくなり、「どうせなら城下町と反対方向行ったろ」と思い、向かった先にあったのが、明神池と笠山でした。

出発地点は萩ロイヤルインテリジェントホテルにあるレンタサイクルです。

※萩ロイヤルインテリジェントホテルについてはこちら※

 

途中にある越ケ浜駅訪問も含めて、片道30~40分くらいだったかと思います。

明神池は、池の中に海水魚が住んでるのが面白いのはもちろんのこと、単純に風景がきれいです。

明神池

海水魚だけじゃなくてフナムシもいるんじゃないかな~と思いました。

奥に入っていくと「カサカサカサカサカサカサ」って小さな虫が一斉に移動する音がするんですよね。トトロのまっくろくろすけが一斉に逃げ出すシーンを思い出しちゃいました。

明神池の横にあるこちらの鳥居をくぐると風穴っていうスポットに行けるらしいです。私はあるものの誘惑に負けて断念しちゃいました。




それは猫!猫!猫~~!!

明神池

私が誘惑されたのは、猫です。魚のエサ売り場から三毛猫が出てきたときは、ハートがブルブルしましたよ。昔飼ってた猫に似てたんです。

明神池

人に慣れてるのか全然逃げる様子がなく、マイペースに遊んでおりました。LINEトラベルjpの記事で書いた「蝶と遊ぶ猫」は、このシーンです。

明神池

トローンとしております。

明神池

こんどは仲間とトローンとしております。あぁぁぁ可愛すぎる。

明神池

この子はトローンっていうか微動だにしませんでした。最初死んでるんじゃないかと心配しましたが、よ~く見ると息してました。

お腹ぷっくりで妊娠してるのかもですね。

この猫写真を載せたいがために、明神池&笠山は別記事にしちゃいました。




ワンコもトローン

LINEトラベルjpの記事で「明神池から笠山に行くときは自転車預けた方がええよ」と書いたのは、実体験からのエピソードです。

私は自転車で笠山登ろうとしたのですが、超苦労しました。そんな距離ないし、坂も緩やかだし行けるだろと思ったのですが30代・腰痛もちにはハードル高すぎたみたいです。

結局ママチャリをこげず、手で引いて歩きながら笠山を登山することになってしまいました。

おかげで写真はほとんど撮れず。かろうじて撮ったのがこちら。

犬

トローンとなったワンコでした。みんなとろけっぱなしです。

こんな景色(?)を見ながら30分くらいかけて登りました。でも帰りはママチャリ絶好調で楽ちんでした。5分くらいで一気に駆け下りたんじゃなかろうか(^^:

明神池&笠山エピソードはこんな感じです。要は「猫可愛いじゃろ?」ってことです。

LINEトラベルjpで書いたガイド記事も興味持っていただけた方は、こちらからご覧くださいませ。

次回からは通常通りの更新にします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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埴生駅散策~埴生でハブ・ア・ナイスデー

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こんにちは。仕事の後輩に「なんか今日、可愛いですね。化粧をちゃんとしてるって感じです」と言われ、ちょっと複雑な気分の かのえかなです。

別にメイクを変えたとかではないんですけどね。多分、たまたま汗でメイクが崩れてなかったんだと思います。

今回は予想外の展開で途中下車することになった埴生駅(山口県・山陽線)の散策エピソードを紹介します。滞在時間が短かったので駅前の様子のみです。

駅舎探索はこちら



埴生駅でHave(はぶ)a nice day.

埴生駅21

前回記事では駅舎の一部分しか映ってなかったので、今回は全体像を。空も屋根も青くって、やっぱり全体的に青いっす。

「造形に特別な趣向を凝らしたわけではない」という無機質な感じが一周まわって好きです。

これぞマニアックな駅に来たぞって感じ。

埴生駅22

駅舎の中には広々とした待合所。電車が来ない時間帯は誰もいなくて静かです。

埴生駅24

駅舎内の壁を見たら、こんな貼り紙が。埴生港で潮干狩り大会が開催されるようです。なんと、生きたカブトガニの展示も行ってるのだとか。これは結構珍しいですね。

よ~く見たら「埴生の海でHave(はぶ)a nice day.」って書いてあります。クスッとなった後、埴生駅の名前をしっかり覚えることができました。



埴生駅前を歩く

駅を出たら二股に分かれた道があったので、左手(地図なら右ですね)をひとまず歩いてみました。

地図で見ると110メートル。ホントわずかな距離ですね。

ご覧の通り歩いた道の横には三角形のエリアがあるので、これを囲むようにしてぐるりと一周することにしました。

埴生駅23

駅前にはトイレとタクシー。恒例のポストはレトロな丸形じゃなくてちょっと残念。

埴生駅25

道路は細く、自然に囲まれています。実は海の近くの駅なのですが、全くそんな感じがしない。むしろ山地みたいで、太陽がまぶしいです。

埴生駅29

平凡な道なので(失礼)、カメラのモードを変えて撮影してみる。

埴生駅210

静かな町に突然ファンファーレのような派手な音楽が流れだし、「何事?」と思ったら山陽オートでレースをしているようでした。

埴生駅211

三角のエリアを一周して駅前に戻ると、駐輪場があるのを発見。ポツリポツリと自転車やバイク、そしてシルバーカーが停まっています。

その奥にある石碑には、「埴生駅舎改築記念」と書かれていました。駅舎が改築された1982年に設置されたのでしょうか。

埴生駅212

観光案内の看板もありました。正直、駅前だけなら観光地という感じがしないのですが、もう少し行動範囲を広げたら色々見どころがあるみたいです。

こんな形で訪ねてなければ、どっか1か所ぐらい見に行けたのにな~。

埴生駅215

もう電車が来る時間なので、散策終了です。改札にある看板が、電車が来ると黄色に光ります。そして、上をよ~く見ると…?

埴生駅214

ツバメの巣を発見!改札というにぎやかな場所に巣をつくるとは、なかなか肝が座ったツバメさんですね。

ヒナがいる時期を見てみたかったな~。でもフンの後始末が大変そうだぁ。




埴生駅前で見つけたマンホール

埴生駅27

埴生駅前ではデザインマンホールは見つけられませんでした。とはいえ、何の蓋も撮影しないのは寂しいのでこちらの消火栓の蓋を撮影。

埴生駅があるのは山陽小野田市なのに、マンホールには山陽町と書かれているので「あれ?」と思ったら、2005年に山陽町と小野田市が合併して山陽小野田市になったんですね。

「駐車禁止」って書かれてるマンホールというのも珍しい気がします。こういう小さな発見がマンホール好きとしては嬉しいものです。

埴生駅28

もうひとつ発見したハンドホール蓋。こちらも山陽町と書かれています。

ちょっと変化球な蓋たちですが、町の歴史を感じられてよかったです。マンホール好きとして満足です。

埴生駅216

マンホール関係ないけど、埴生駅らしいので記念撮影。今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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乗り継ぎミスで埴生駅(山口県・山陽線)に降りることになった話

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こんにちは、かのえかなです。

前もどっかで書いたかもしれませんが、2017年の5月末に山口県の萩城下町に行ってきました。羽田空港から山口宇部空港に飛び、その後は最寄り駅の草江駅から鈍行を乗り継いで東萩駅へ。ちょっとした鉄道旅です。

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