今回から3回(予定)にわたって、目指せ東尋坊シリーズをお送りします。初回の今回は、福井駅から三国港へえちぜん鉄道に乗ったときの様子をお伝えします。
画像約60枚でお送りするので、流し読みできるようできるだけサラッと紹介する予定です。
ちなみに撮影日は2013年3月上旬となります(また古い‥)
もくじ
福井駅から東尋坊へのアクセス方法
福井駅から東尋坊へは、電車とバスでアクセスします。まずは、えちぜん鉄道の三国芦原線(みくにあわらせん)で三国港駅(みくにみなとえき)へ。
電車の所要時間は約50分です。上の地図の青いラインですね。
三国駅からは京福バス東尋坊線に乗って東尋坊へ行きます。バスの所要時間は5~10分くらいです。なので、トータルで1時間ほどで東尋坊へアクセスできるということになります。
目指せ東尋坊!まずは福井駅へ
というわけで、えちぜん鉄道 福井駅の入口です。
ローカル線らしい、ほのぼのした空気。あと、えちぜん鉄道は女性の車窓さんの制服が可愛かった。今も当時のままなのでしょうか?
どや!とばかりに切符の写真撮ってるけど、今調べたら、えちぜん鉄道は1000円で1日フリーきっぷが買えます。私はバカですね。
福井駅を出発!
そして福井駅を出発!しばらくは平和な住宅地の風景が続きます。
この看板を見てピンと来た方、お友達になれそうです(ちなみに野球ネタじゃないですよ)。
通勤ラッシュ後とはいえ午前中に電車に乗ってるので、こうした平凡な景色が続くとお眠になった記憶があります。天気が良くてポカポカですしね。
これだけ写真載せてるけど、まだ6つしか駅を通過してません。
5駅目の八ツ島駅を過ぎたあたりから、ローカル線らしい風景が見えてきました。
車窓から連なる山々を眺める
しばらくしたら連なる山々が見えてきました。でも何て山なのか、情報が少なすぎて分からない。
国見岳や高須山がある方面なのか、浄法寺山がある方面なのか‥。分かりそうな方、コメントお待ちしております。
大きめの川を渡る。たぶん、九頭竜川じゃないかとおもいます。
10個目の駅を通過しました。
福井生まれのホームセンター・みつわです。ローカル感が漂ってて気になります。
13個目の駅、太郎丸駅を通過。ちなみに2017年に太郎丸エンゼルランド駅と名前が変わったらしい。それを思えば、車窓から簡単にとはいえ、駅名標を撮っておいて良かった。
まだまだ続く山々。埼玉の中でも超平地に住む私としては、大きな山もテンション上がるポイントです。
こちらの西春江駅も西春江ハートピア駅に名前が変わったらしい。
西長田駅は、西長田ゆりの里駅に名前が変わっています。えちぜん鉄道、駅名変わりまくってますね~。
本荘駅です。本庄じゃありません(埼玉県民的ネタ)。
奥に見えるは竹田川か‥?
どの駅のホームか分からないけど工事してる。本格的に訪問したときには新駅舎を見られるのかな?
三国港駅まであと2駅!
最後は再び住宅地っぽい風景を見て、三国港駅に到着です。
撮影技術がいろいろ残念な三国港駅の駅舎探索
よっしゃー!三国港駅に着いた~。‥って、駅名標が見切れてますがな。
一応こちらはきちんと撮影してある。でもレトロな方もちゃんと撮っておきたかったなあ。
まあ、気を取り直して三国港駅の基本情報です。
所在地:福井県坂井市三国町宿1丁目
路線:えちぜん鉄道三国芦原線
大正2年開業の歴史ある駅です。
駅出口には駐輪場とちょっとした広場がありました。
レトロ風な三国港駅の駅舎
三国港駅の駅舎は、外観がなかなか風情があって良い感じ。ローカル線の旅してるなあって気にさせてくれます。
また謎なアングルで撮影してる‥。
再び気を取り直して中に入ってみましょう。
中は正直、観光地化されているなあと感じました。それもそのはず、三国港駅の駅舎は2010年に改修されているんですね。
でもこういった座布団の並びに、レトロとかレトロ風とかそんなもん関係ない!って感じの人の優しさを感じます。
絵画が並ぶのも良い感じ。
本棚はまだまだ隙間があるものの、待ち時間に読める文庫本が並んでいました。こうした心遣いも嬉しいですね。もしかして、寄付されたものなのかな?
そして屋根を支える骨組みみたいなものが、ハンガーみたいな形してるな~と思いました(小学生並の感想)。
三国港駅の駅舎探索は以上です。駅で撮った写真が少なかったので、途中までの風景もあわせてお伝えしました。
次回は三国港駅の散策編をお伝えします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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