投稿日:2022年11月3日 | 更新日:2024年4月16日
当ブログはアフィリエイト広告を使用しています |
「特別な人へのプレゼント」「ワンランク上のお土産」にピッタリ!シーパルピア女川にある「三陸石鹸工房KURIYA」を紹介します。
三陸石鹸工房KURIYAは、宮城県産の素材を主に使った手作り石鹸を販売するお店。アロマ石鹸など、女性は特に喜びそうな商品がずらりと並びます。では出発です!
※2022年10月現在の情報をもとに書いております(写真は2018年9月撮影)。
三陸石鹸工房KURIYAは女川駅から徒歩3分
三陸石鹸工房KURIYAは、最寄りのJR女川駅から徒歩3分ほどでアクセスできます。
駅前にある商業施設「シーパルピア女川(=写真)」のなかに三陸石鹸工房KURIYAはありますよ。
三陸石鹸工房KURIYAの店舗外観です。もうすでにオシャレな雰囲気が漂ってます。でも大きな窓で開放的な佇まいなので、入りやすかったですよ。
お店のなかはこんな感じ。圧迫感のないディスプレイなので、ゆったりとショッピングを楽しめます。奥の方は工房になってて、スタッフさんが作業してました。
三陸石鹸工房KURIYAの営業時間
- 電話番号
0225-25-7191 - 営業時間
【平日】11:00~14:00
【土日祝】10:30ー15:00 - 休業日
火曜日、水曜日、木曜日
続いて、可愛い石鹸たちを見ていきましょう。
高級チョコレートみたいなアロマ石鹸
三陸石鹸工房KURIYAの看板商品と言ってもいいのが、小さなアロマ石鹸。素材はすべて自然由来。宮城県産と明記された素材を使った石鹸も多数あり、ご当地感がありました。
▼アロマ石鹸の一例。
南三陸町で育ったわかめ使用。ライムの香り。
シルク
南三陸産を使用。甘いラベンダーの香り。
はちみつ
多賀城市で養蜂したものを使用。
米ぬか
石巻市の無農薬ササニシキを使用。
ワイン
県内の秋保ワイナリーのワインを使用。
保存料・合成界面活性剤不使用の純石鹸です。
箱のサイズはお好みで選べる
三陸石鹸工房KURIYAのアロマ石鹸は、オリジナルロゴが入った箱に入ってて、高級チョコレートみたいな見た目も魅力のひとつ。
こちらは一番小さい3個入り。1,400円。手ごろなお土産にピッタリのサイズですね。
ちょっと豪華になった6個入り。2,400円。ますますスイーツっぽい見た目になってます。
こちらは一番大きいサイズの9個入り。3,200円です。アロマ好きの人に贈ったらめっちゃ喜ばれそうなお土産ですね。
お店なら好きな石鹸を選べる!
三陸石鹸工房KURIYAの石鹸は通販でお取り寄せできますが、自分で石鹸を選べるのは現地ならではの楽しみ!
好みの香りで組み合わせるも良し。色で選ぶもよし。贈る人のことを考えて、どれがピッタリか考える時間はなかなか楽しいものですよ。
あらかじめ、おすすめの組み合わせで箱詰めされてる商品もあります。自分で選ぶのが面倒な人や、旅程キツキツで時間がない人も安心です。
注意:香りを楽しむ石鹸です
アロマ石鹸は、手やからだを洗うものじゃなく、香りを楽しむことを目的とした石鹸です。香りは3か月半~半年ほど持続します。お部屋にコトンと置いて、やさしい香りに癒されましょう。
石鹸ポプリも女川土産におすすめ
三陸石鹸工房KURIYAの女川土産でもうひとつおすすめなのが、こちらの石鹸ポプリ。
小さく切ったアロマ石鹸を21個、袋に詰めてリボンで結んでいます。クローゼットや引き出しなどにそっとしのばせておくと、ふとしたときに素敵な香りに癒されるってわけです。
実用性は、箱入りのアロマ石鹸よりこっちのほうが高いかな?
Amazonだとお値段は1,375円でした。
ペット用の石鹸もあります
この投稿をInstagramで見る
私が訪問したときにはなかったのですが、今はペット用のナチュラルソープも売られてるそうです。
無香料・無添加で、犬や猫のシャンプーに使えるんだとか。気になる人はチェックしてみてください。
女川に買いに行けない人はお取り寄せ
三陸石鹸工房KURIYAはAmazonで通販もやっており、一部商品はお取り寄せができます。
ただ、在庫残りわずかって表記も目にするので、ご覧いただいたタイミングによっては完売しているかもしれません……。また、通販は送料がかかるので、店舗よりお値段が高い可能性もあります。予めご了承ください。
アロマ石鹸3個セット
※個人的にカカオのちょっとスパイシーな香りが好きです。
石鹸ポプリ(3種)
ナチュラルソープ(ペット用)
以上が、行ってみて良かったシーパルピア女川「三陸石鹸工房KURIYA」のお話でした。女川 土産を選ぶときの参考になれば幸いです。
▼お出かけ前には、公式サイトで最新情報をご確認ください。
▼女川観光はこっちの記事もおすすめ!
一人旅ブログを運営しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。
鉄道を使った一人旅を愛するアラフォー女性。その土地、その土地の「日常風景」や「普通」に触れるのが好き。旅先で注目するのは駅舎、マンホール蓋、調味料、チェーン店(スーパー等)、レトロ建築、神社・寺、野球ゆかりの地など。
メディア掲載
・旅行サイト「トラベルjp」記事寄稿
・JR東海の観光キャンペーン「#ずらし旅 」アドバイザー就任
・その他、書籍に画像提供など
Twitter:kanoekana
Instagram:kanoe_kana