香川_高松

休暇日&まちのシューレ 963でお土産を買う。京都・香川・愛媛の旅2019④

投稿日:2020年7月25日 | 更新日:2023年9月28日

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8泊9日の「京都・香川・愛媛の旅2019」!今回は4日目なので中間地点です。4~6日目のうち、2日間をことでんの沿線観光に充てる予定となっておりまして、ちょうどこの日は雨ザーザーだったので休暇日にすることにしました。

といっても、せっかく香川の高松まで来ているのに、ホテルにこもりっきりというのはもったいない!ということで、ホテルから歩いて行けるところに気になるスポット「まちのシューレ 963」があったので行ってみることにしました。




シューレ963ってなんだ?

高松丸亀町商店街の近くにある、まちのシューレ 963。ホテル近くに面白そうな場所はないかとGoogleマップを見ていたら、偶然発見しました。

シューレっていうのは、ドイツ語で学校を意味するんですね。でも963はなんじゃろう?公式サイトを見たら、おしゃれな雰囲気が漂っていたので行ってみることにしました。

香川_高松

この日はなかなか雨脚が強く、高松丸亀町商店街に着いたころには靴がびちょびちょに…。おかげで道中の写真は撮れませんでした。

しかし、大きな商店街を見ると高松に来たって感じがします。

香川_高松

分かりにくい写真で申し訳ないですが、こちらの茶色い建物にまちのシューレ 963はあります(傘さしながら撮ると難しかったんですよ…)。

美術館通りと高松丸亀町商店街が交差する地点、中国銀行高松支店の向かい側ですね。

香川_高松

階段で2階に行くと、まちのシューレ 963があります。

香川_高松

緑に囲まれた真っ白な建物、こちらが「まちのシューレ 963」です。おしゃれな雰囲気がプンプンします。でも、店内は撮影禁止なので写真はここまでです。

観光客である私が見た「まちのシューレ 963」の印象は、ひと味違った香川みやげが買えるセレクトショップでした。

まちのシューレ 963の中は、雑貨・民芸品・食品などジャンルごとに広々としたスペースが設けられていて、その中には個性的かつおしゃれなアイテムが並んでいました。

良いもの尽くしなので、もちろんおみやげ目的じゃない地元の方にも愛されているかんじです。カフェもあって、とってもにぎわっていましたよ。

香川_高松

おみやげを買う観光客目線では、やはり食品コーナーが一番気になりました。今回の戦利品は、自家焙煎のコーヒーがおいしいと評判の高松市朝日町にあるブシブシーナコーヒーです。

猫がかわいいのが決め手でしたが、同じく旅好きの友達にあげたら「ブシブシーナコーヒーだ!嬉しい!」と喜んでました。有名なんですね(セレクトショップにあるんだから当たり前か)。

いわゆる駅前にあるようなベタな土産屋と違って、箱入り大容量のお菓子がド~ンと並ぶ店ではないのですが、良いものをちょっとずつ買えるのがまちのシューレ 963の魅力です。

オリーブオイルやレモン塩、うどんの乾麺も気になったな~。ひと味違ったおみやげを買いたい方は、ぜひ行ってみてください。




ホテルの無料カフェでまったり

京都から高松へ

ホテルに戻りました。あとは雑用と仕事をすませて今日は終了です。

香川_高松

長旅でやるべき雑用といえば、やっぱ洗濯ですよね!ホテルのコインランドリーにお世話になります。

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洗濯が終わるまで、近くのカフェスペースでまったり。チサン グランド 高松は無料サービスが充実していて、無料でコーヒーや紅茶、ジュースなどをいただけます。

香川_高松

カウンター席に座ってコーヒー飲みつつ雑誌読んだり、タブレットいじったり、外眺めたり。木のぬくもりがいい感じの広々としたカフェです。テーブル席もあります。

香川_高松

洗濯を終えたら、テイクアウト用の無料コーヒーを淹れて再び部屋へ。この後は、お仕事したりテレビ見たりして過ごしました。

香川_高松

そして気づけば、すっかり夜に。出かけたときにコンビニで買ったうどんを食べてこの日は終了です。

今回はただの日記っぽくなってしまい、面白くなかったかもですね(すみません)。次回はこの旅のメインとなることでんの沿線観光を始めます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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