紀勢本線で和歌山の新宮駅へ。バスで世界遺産の湯の峰温泉に向かう【12泊13日の青春18きっぷ旅・2013年春 #4】

投稿日:2022年4月20日 | 更新日:2023年9月28日

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12泊13日の青春18きっぷ旅(2013年春)・4日目の様子を紹介します。今回は三重県の津駅から和歌山県の新宮駅を目指します。

新宮駅に着いたら鉄道からバスに乗り換えて、世界遺産に登録されている湯の峰温泉へ。12泊の長い旅のひとつ目のピークを迎えます。

※2022年1月現在の情報をもとに書いております(撮影日は2013年3月4日)




津駅を出発!ディープな紀勢本線を楽しむ

8時半にホテルをチェックアウト。8:50ごろに津駅を出発。

松阪市にある六軒駅周辺の車窓。紀勢本線までくると、車窓がぐっとのどかになりました。

津駅を出発して約40分。多気駅で電車を乗り換えるようアナウンスが流れる。先頭の窓がよく見える席が空いてたので座りました。目の前が山・山・山です。

料金表を見るとものすごい数!紀勢本線の駅の多さがこれだけでも伝わるんじゃないでしょうか。

紀勢本線は頻繁に停車して、頻繁に待ち合わせして、ゆっくり進む感じがいかにもディーブな鉄道旅って感じで楽しめました。

余談ですが、車掌さんが花粉症なのかしょっちゅうクシャミしてたのを覚えています。私も花粉症持ちなので共感してしまいました。山の中のせいか、いつも以上に鼻がムズムズしたんですよ。

そんな感じで2時間50分ほど電車に揺られ、そろそろ座り過ぎて腰が痛いってことで神志山駅で降りることにしました。




レトロ駅舎の無人駅・神志山駅で途中下車

これだけ長い時間電車に乗っていながら、未だ三重県を出ていないってことに驚きつつ下車する。13時20分ごろ、神志山駅着です。

神志山駅は1983年(昭和58)に無人化された駅で、待合室には友人だった頃の名残を感じることができました。JR東海のシャッターアート、いい味出してるなあ。

神志山駅の駅舎です。この角度からだと分かりにくいですがトタン板の屋根がユニーク。四方に斜面がある「寄棟」なんですが、上部は本を逆さにしたみたいな「切妻」になっています。

こういう屋根は入母屋屋根って言って、入母屋屋根の建物は入母屋造りって呼ばれるそうです。

そんな素敵な駅舎を眺めつつ、ホームのベンチで朝食兼昼食のパンをいただく。誰もいないからここで食べちゃいました。

お腹が満たされたところで駅周辺を散策。駅の裏手に大きな池を見つけました。壺の池って言うそうです。静かな水面に青い空と白い雲が映り込んでてとてもキレイでした。

私が訪問した当時はGoogleマップに名前が載ってなくて、すごくキレイなのに謎の池でした。名前がわかって良かった。

無人駅の周辺ってことで、自然豊かで静かでのどかで、いい時間を過ごせました。




和歌山上陸!新宮駅からバスで湯の峰温泉へ

14時半、神志山駅を出発。約30分電車に揺られて新宮駅に到着です。いよいよ和歌山駅に来ました。新宮駅はJR東海とJR西日本の境界駅です。

新宮駅からバスで湯の峰温泉にむかいます。

駅の中にはJリーグの旗がズラリ。新宮駅から徒歩約15分の場所には熊野三山のひとつ・熊野速玉大社があって、サッカーの聖地なんだそうです。

境界駅ってこともあってか大きくて立派な駅舎。さっそく駅周辺を散策・・と行きたいところですが、時間がないので明日にまわします。

バスが来るまで時間がないので、食糧確保を優先。駅ナカの駅弁やでめはり寿司を購入。

駅近くのスーパー・オークワで水などを購入。ついでに和歌山ラーメンのミニカップ麺も買っちゃいました。

バタバタしてるうちに、駅前のターミナルには湯の峰温泉行きバスが到着してました。

1時間半ほどバスに揺られて湯の峰温泉へ。山道のせいか振動が多くて、正直車酔いしちゃいました。酔いやすい方は対策しておくといいかも知れません。




世界遺産・湯の峰温泉を散策する

17時ごろ、湯の峰温泉に到着。宿泊先の湯の峯荘でまずはチェックインを済ませます。

こちらが泊ったお部屋です。忘れもしない、素泊まり1泊1万5,000円。無職・初めての一人旅&温泉宿で自分的には奮発した方です。当たり前だけどすごくいい宿でした。

宿でくつろぐ間もなく、温泉街の中心地へ行く。徒歩10分くらいの場所にあります。

湯の峰温泉 湯筒です。左手にある四角い柵の中で温泉卵や茹で野菜をつくることができます。

湯の峰温泉は1800年の歴史がある、日本最古の湯として知られる場所。中でも日によって湯の色が変わるつぼ湯は有名です。私は湯の峯荘の温泉を満喫する予定だったので、今回は利用しませんでした。

湯の峯荘では、湯の峰温泉街からひいてきた源泉かけ流しの大浴場や露天風呂を楽しみました。特に満天の星空を見ながらの露天風呂は最高で

「私、無職なのにこんな贅沢していいのかしら」

と思ったのを今でも覚えています(笑)

温泉を楽しんだ後はめはり寿司をいただく。葉っぱ(高菜の浅漬け)でご飯がくるんでて、さっぱりしてて美味しかった!

ちなみに湯の峰温泉は当時運営していた日記ブログ(現在は閉鎖)でブログ友達におすすめしてもらって知りました。めはり寿司もブログ友達のおすすめです。

ブログ友達って響きが懐かしいですね。あれから9年、皆さん元気にしているでしょうか。。

こんな感じで4日目は終了。次回は紀勢本線(きのくに線)で和歌山駅に向かいます。

今回のルート:津駅~新宮駅

今回のルート:新宮駅~湯の峰温泉

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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