投稿日:2017年7月28日 | 更新日:2023年9月28日
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今回は、JR御殿場線の無人駅である山北駅です。
訪問から何年も経っているため、山北駅って静岡の駅だと思い込んでました。御殿場っていえば静岡だし・・。
で、改めて山北駅を振り返ってみてビックリ。神奈川県の駅だったんですね。 続きを読む ここが神奈川だと…?山北駅で絶句するの巻【御殿場線の無人駅】
投稿日:2017年7月28日 | 更新日:2023年9月28日
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今回は、JR御殿場線の無人駅である山北駅です。
訪問から何年も経っているため、山北駅って静岡の駅だと思い込んでました。御殿場っていえば静岡だし・・。
で、改めて山北駅を振り返ってみてビックリ。神奈川県の駅だったんですね。 続きを読む ここが神奈川だと…?山北駅で絶句するの巻【御殿場線の無人駅】
投稿日:2017年7月25日 | 更新日:2023年9月28日
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こんにちは。仕事の後輩に「なんか今日、可愛いですね。化粧をちゃんとしてるって感じです」と言われ、ちょっと複雑な気分の かのえかなです。
別にメイクを変えたとかではないんですけどね。多分、たまたま汗でメイクが崩れてなかったんだと思います。
今回は予想外の展開で途中下車することになった埴生駅(山口県・山陽線)の散策エピソードを紹介します。滞在時間が短かったので駅前の様子のみです。
駅舎探索はこちら。
前回記事では駅舎の一部分しか映ってなかったので、今回は全体像を。空も屋根も青くって、やっぱり全体的に青いっす。
「造形に特別な趣向を凝らしたわけではない」という無機質な感じが一周まわって好きです。
これぞマニアックな駅に来たぞって感じ。
駅舎の中には広々とした待合所。電車が来ない時間帯は誰もいなくて静かです。
駅舎内の壁を見たら、こんな貼り紙が。埴生港で潮干狩り大会が開催されるようです。なんと、生きたカブトガニの展示も行ってるのだとか。これは結構珍しいですね。
よ~く見たら「埴生の海でHave(はぶ)a nice day.」って書いてあります。クスッとなった後、埴生駅の名前をしっかり覚えることができました。
駅を出たら二股に分かれた道があったので、左手(地図なら右ですね)をひとまず歩いてみました。
地図で見ると110メートル。ホントわずかな距離ですね。
ご覧の通り歩いた道の横には三角形のエリアがあるので、これを囲むようにしてぐるりと一周することにしました。
駅前にはトイレとタクシー。恒例のポストはレトロな丸形じゃなくてちょっと残念。
道路は細く、自然に囲まれています。実は海の近くの駅なのですが、全くそんな感じがしない。むしろ山地みたいで、太陽がまぶしいです。
平凡な道なので(失礼)、カメラのモードを変えて撮影してみる。
静かな町に突然ファンファーレのような派手な音楽が流れだし、「何事?」と思ったら山陽オートでレースをしているようでした。
三角のエリアを一周して駅前に戻ると、駐輪場があるのを発見。ポツリポツリと自転車やバイク、そしてシルバーカーが停まっています。
その奥にある石碑には、「埴生駅舎改築記念」と書かれていました。駅舎が改築された1982年に設置されたのでしょうか。
観光案内の看板もありました。正直、駅前だけなら観光地という感じがしないのですが、もう少し行動範囲を広げたら色々見どころがあるみたいです。
こんな形で訪ねてなければ、どっか1か所ぐらい見に行けたのにな~。
もう電車が来る時間なので、散策終了です。改札にある看板が、電車が来ると黄色に光ります。そして、上をよ~く見ると…?
ツバメの巣を発見!改札というにぎやかな場所に巣をつくるとは、なかなか肝が座ったツバメさんですね。
ヒナがいる時期を見てみたかったな~。でもフンの後始末が大変そうだぁ。
埴生駅前ではデザインマンホールは見つけられませんでした。とはいえ、何の蓋も撮影しないのは寂しいのでこちらの消火栓の蓋を撮影。
埴生駅があるのは山陽小野田市なのに、マンホールには山陽町と書かれているので「あれ?」と思ったら、2005年に山陽町と小野田市が合併して山陽小野田市になったんですね。
「駐車禁止」って書かれてるマンホールというのも珍しい気がします。こういう小さな発見がマンホール好きとしては嬉しいものです。
もうひとつ発見したハンドホール蓋。こちらも山陽町と書かれています。
ちょっと変化球な蓋たちですが、町の歴史を感じられてよかったです。マンホール好きとして満足です。
マンホール関係ないけど、埴生駅らしいので記念撮影。今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
投稿日:2017年7月21日 | 更新日:2023年9月28日
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こんにちは、かのえかなです。
前もどっかで書いたかもしれませんが、2017年の5月末に山口県の萩城下町に行ってきました。羽田空港から山口宇部空港に飛び、その後は最寄り駅の草江駅から鈍行を乗り継いで東萩駅へ。ちょっとした鉄道旅です。
投稿日:2017年7月19日 | 更新日:2023年9月28日
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今回は上諏訪駅の散策編です。前回も書きましたが、ガラケーで撮影したので画像はそれなりのクオリティです。なんか変にモヤみたいなのがかかってますが、お付き合いください(笑)
駅舎探索はこちら。
上諏訪駅は宿泊を兼ねての訪問でした。
駅そばのビジネスホテルに泊まったのは覚えてるのですが、名前が思い出せない・・。地理的に「ホテルルートイン上諏訪」だと思います。
場所はここ↓
チェックインを済ませて、すぐに散策開始。時間は14時過ぎでした。
私の記憶が間違ってなければ、訪問したのってお盆休みだったはず…。真夏の14時って、今思えば「熱中症になりたいの?それともシミつくりたいの?」って感じですね。
えぇ、ご要望通り5年経った今、シミだらけになってますよ。
諏訪湖周辺は「諏訪市湖畔公園」として整備されてました。
天気が良くて空もきれいで、ガラケーで撮ってもそれなりに満足できちゃうのでした。
小さなアヒルさんボートならいろんな湖で見かけるけど、アヒルさん型の遊覧船は初めて見ましたよ。
緑いっぱいの遊歩道を歩く。写真を見てるだけで暑そうな感じ。今歩いたら間違いなくバテてると思う。5年前の私は怖いもの知らずで若かった…。
芝生をカモ(?)の親子がちょこまか歩いてましたよ。子ガモ可愛いです。
結局、暑さに負けて偶然見かけた北澤美術館に立ち寄ることに。
北澤美術館は2017年に35周年を迎えたそうです。おめでとうございます。
北澤美術館では、ガラス工芸や現代日本画の展示が見られるほか、年間を通して開催されるいろんなイベントが楽しめます。
中でもこちらのキノコが有名みたいですね。公式サイトのアイコンにもなってますし、私が訪問したときもみなさん撮影されてました。
私も撮ってみたけど・・ガラケーの限界を感じた気がします。
ちなみにこちらは、エミール・ガレ作の「ひとよ茸ランプ」というそうです。
ほかにもイロイロ見たのですが、撮影禁止で記録に残っておらず、うまく思い出せません。
ただ、ひと通り見るだけで2時間ぐらいかかったので、結構見ごたえあるかと思います。
こちらはショップで売られていたキノコたち。こういうのが調和するきれいな部屋にしたい(切実)
北澤美術館を出たころには日暮れに差し掛かってて、諏訪市湖畔公園も少し歩きやすくなってました。
夏の空は雲がモコモコで見てて楽しい。特に真ん中の横棒みたいな雲がお気に入り。
小型のアヒルさんボートを発見。ひと仕事終えたような雰囲気が漂ってます。
大きなアヒルさんと再会。亀さんの遊覧船もあるんかい!
今写真を見返すと、後ろで右腕を挙げてる像が気になります。
ホテルに帰ってシャワーを浴び、バスタオルでふきふきしていると、突然「ドーン」と大きな音が響き渡りました。
慌てて外を見ると、打ち上げ花火が。
花火大会でもやってんのかな?とTwitterで検索すると、地元の方もよく分かってないみたいで「今、諏訪湖で花火上がってるけど、なんで?」というつぶやきが流れてました。
諏訪湖の花火大会なんて大人気イベントで、期間中のホテル予約はすごく難しいのに、謎の打ち上げ花火をホテルから観賞できてラッキーでした。
まあ、周囲の建物に遮られて花火の99%は半円型だったんですけどね(笑)しかもガラケーなので撮影できず。
今回はこの辺でおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
投稿日:2017年7月18日 | 更新日:2023年9月28日
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こんにちは。かのえかなです。
先日「駅トホ」でググってみたところ、「もしかして: 駅徒歩」と言われ、駅から徒歩の不動産情報を紹介されてしまいました。