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駅舎好きとしては、レトロな木造駅舎はたまらん存在だけど、レトロじゃなくても個性的なデザインも好き…。そんな個性部門で抜き出た存在である「用土駅(ようどえき)」を今回はピックアップしたいと思います。
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今回は青森県から種差海岸駅(たねさしかいがんえき)をピックアップします。JR八戸線という超ローカル線の中でも小さな無人駅なのですが侮るなかれ!
今回は新潟県の魚沼丘陵駅をピックアップします。あ、駅の読み方分かりますか?「うおぬまきゅうりょう」って読みます。私は最初分かりませんでした。 続きを読む 北越急行ほくほく線にのって魚沼丘陵駅に行ったときの話【無人駅】
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今回は宮崎駅の隣にある、宮崎神宮駅をピックアップします。その名の通り、宮崎神宮のそばにある鉄道駅でして、 続きを読む 宮崎駅から3分!鳥居がある無人駅、宮崎神宮駅を探索
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今回は、串駅編の散策エピソードの最終回です。気ままに歩いてたら遭遇した犬に「敵襲~!!!」とばかりに吠えられまくった後の散策をお伝えします。
秘境駅の周辺ならではの風景が楽しめましたよ。
現在歩いている道をこれ以上進んだら山に入ってしまう感じなので、鳥居(前回の記事参照)を見た後は元来た道を引き返すことになりました。
…ってことは、またあのワンちゃんの前を通るというわけです。
前回と同じ画像で恐縮なのですが、帰り道も案の定、例のワンちゃんに吠えられまくりました。犬に嫌われるのつらいっす。
その後は、串駅へ引き返すように歩きます。
完全に来た道を戻る形になったので、基本的に真新しいものはないのですが、中には帰り道で初めて見つけたものもありました。
たとえばこちら、無造作に置かれた瓦に乗り捨てられたかのように斜めに置かれているさびた台車です。上り坂のときは斜面が急で前を見るので精いっぱいで、こんな不思議なものがあるとは気づきませんでした。
何とも言えない寂しさがあるものの、どことなく「廃墟の美」のようなものも感じます。
いや、実際には廃墟ってほど寂れてるわけじゃないんですがね。ちゃんと道が整備されていますし。でも、人に全くすれ違わず、出会うものはこうした時が止まった物ばかりだと、そう感じずにはいられないのです。
これも、秘境駅訪問ならではの醍醐味なのかもしれません。
足元には小さな石造りの祠。丸穴の奥にはどんな神様が祀られているのでしょうか?
花を供えるためのプラスチック製の容器が左右両サイドに設置されていますが、カラカラに乾いてパキっと割れてしまっています。
串駅の踏切に戻ってきたので、坂道の反対側の出入り口からも歩くことにします。
でも時間がないのでちょっとだけです。坂道の反対側は国道378号線(夕やけこやけライン)につながっています。
おぉ!串駅には駐輪場があるのか。ただ、誰も使っていないようです。
駐輪場を通過してこの階段を降りると、夕やけこやけラインに着きます…。が、道路沿いを歩く時間はないので引き返しました。
駅前に着くと、電車が来る気配が!
おぉぉ!やっべえ、もう来てるがな。あわてて乗車位置に行ったところで串駅散策はおしまいです。
内容があるような無いような散策でしたが、愛媛県唯一の秘境駅に行ったということだけでも満足です。あとはやっぱ、駅と海のツーショットが良かった!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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松本引越センターのCM風に言ってみました。あの可愛さは出せませんがよろしくお願いします。