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前回の話で二之丸史跡庭園に入場するところと「なんで恋人の聖地というのか?」という理由まで紹介したので、今回は本格的に中へ乗り込みます。
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今回は独りで恋人の聖地に乗り込んだ話ですよ。場所は「二之丸史跡庭園」です。
なんでぼっちで行ったん?と思われるかもしれませんが、私は旅先で「庭園」と名のつくものを発見したらどうにも立ち寄りたくなってしまうんです。
日常生活の中で日本庭園をじっくりと見る機会がないし、なにより庭園は100%景観が美しい!どんな季節でも、どんな天気の日でも。
そんなわけで、足を運ぶしかなかったんです(使命感)というわけで、行きましょう。あ、その前に県庁前停留所の駅探索をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
改めまして今回立ち寄る庭園は、いよてつ市内電車・県庁前停留所から歩いて5分ほどの場所にある「二之丸史跡庭園」です。
松山城の敷地内にあり、表御殿跡と奥御殿跡にあたります。
ということで、お城へ行くときの恒例行事である「坂登り」がもれなくついてきます。写真から見ても分かりますね。う~ん、腰痛がうずくぜ。
坂道はつらいけど、きれいな石垣が見られて嬉しいです。どの城行っても、ついつい石垣のドアップを撮影してしまいます。これだけ見たら分けわからないですよね。
石垣って非日常的だから、ついつい見てるとテンション上がっちゃうんです。
松山城の石垣は全国でも珍しい「登り石垣」というそうですが、残念ながら二之丸史跡庭園への入口に続くこの石垣は、該当しないようです。
ちかくに登り石垣はあるものの、「登れません」との記載がありました。
でも、そんなこと関係なく石垣見るの楽しい~。とくに苔が生えているところサイコー。
意味もなくパシャパシャ撮ってしまいます(こうして腰痛をごまかしてる疑惑も)。
そして登りきった先には、満開の桜と新緑の緑が。そうです、今更ですが、訪問したのは4月なんです。
写真の隅にうっすら映ってますが、スタッフさんが手入れしてました。
さて、いよいよ恋人の聖地・二之丸史跡庭園に単身突入です。
ここに来る前は「どってことない」という気持ち100%だったのですが、実は、ここに辿り着くまでにも数組のカップルが花見している姿を目撃したため少々ビビっています。
どってことない度・60%といったところでしょうか。
木造の重厚な門をくぐり、無事入場券を購入。これで私にも恋人の聖地を楽しむ権利が手に入りました(笑)
ちなみにチケットには大人100円と書かれていますが、公式サイトを見たら大人200円となっています。料金変わってるのでご注意ください。
料金が気になる方は、事前に公式サイトをアクセスすることをおすすめします。
入口を通過したら、すぐに休憩所つきの展示室があります。昔の城の造りがそのまま残されているので狭間(さま)があります。
ここからのぞけば、頑張って登ってきた坂道を見下ろすことができます。
二之丸史跡庭園の全体が分かる模型なんかもあります。散策を始める前に全体像が分かるのは親切ですね。
入口通ってすぐの場所に、恋人の聖地のシンボルである石碑がありました。
二之丸史跡庭園が恋人の聖地と呼ばれるようになったのは、日露戦争のころ、ここでロシア人捕虜男性と日本人女性の看護師がひそかに愛を育んでいたことを証明する金貨が証明されたためだそうです。
お互いの名前を刻んだ金貨が出土されたのだとか。しかも、その形跡からペンダントに使っていたのでは?という説もあるそうです。ロマンチックですね。
恋人の聖地でよく見るハート形の鍵の錠もありました。これ可愛いですよね。ふつうに欲しい。やってみたい…。
なんてことを考えながらいよいよ本格的に庭園に入っていきます。今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
県庁前停留所から二の丸史跡庭園までのアクセスは、ご覧の通りです。距離だけ見たら、あっという間です。つらいのは坂道だけです(笑)
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2016年の記事なのに、2018年からこんにちは。かのえかなです。文字を見づらく装飾している過去記事をせっせと修正しています。ついでに文章力のなさにオロオロしています。
直せる範囲で文章も直してますが、それでも読みにくかったらすみませんです。
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松山市内の路面電車1日乗車券には、いよてつ高島屋の観覧車の無料乗車券(1枚につき1回分)がついています。
「無料特典は使わなきゃ損!でも1人で観覧車はちょっとなあ…」そんな葛藤を繰り返した結果、1人観覧車デビューすることに。