豊橋駅周辺で見つけたデザインマンホールの蓋3枚

投稿日:2017年6月12日 | 更新日:2023年9月28日

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今回は豊橋駅散策で見かけたご当地マンホール特集です。愛知県豊橋市の特徴がぎっちり詰まった2種類以上のデザインマンホールと、ちょっと変わったマンホールの蓋を見つけました。




豊橋鉄道の路面電車を描いたマンホール

豊橋駅マンホール1

豊橋駅で見かけたマンホールで一番お気に入りなのは、この子です。なぜなら路面電車がセンターに描かれているから。

豊橋って言えば豊橋鉄道の路面電車ですよね。通称・市電って言うらしいです。

下調べをせずにぶらり旅に出て、行きついた町に路面電車があると、すごくテンションが上がります。路面電車がある町っていつか住んでみたいと憧れるんですよね。

でも、豊橋市のホームページを見たら路面電車って全国でも17都市にしかないんだそうですね(2017年時点の話です)。とても貴重なものだわ。いつまでも走り続けてほしいものです。

路面電車の後ろに描かれているのは豊橋の観光名所である「豊橋市公会堂」です。

国の登録有形文化財になってますが、現役でイベントなどに使われています。私が訪問したときは、どっかの学校が卒業式やってました。

そしてサラッと描かれている花は、豊橋市の花であるツツジです。一般的なマンホールと違い、白基調なのがオシャレですね。




豊橋城と手筒花火のご当地マンホール

豊橋駅マンホール3

2枚目は、豊橋城(吉田城)と手筒花火が描かれたダイナミックなご当地マンホールです。

手筒花火を持ってる人の表情が可愛いような凛々しいような感じでいい味出してます。

豊橋駅を訪れたときは旅写真を撮り始めたばかりなので仕方ないのですが、大事なマンホール写真を撮るのに自分の影が被っているのが許せない(笑)

まあ、今でもやむを得ずそうなることはあるのですが・・。年々マンホールへのこだわりが強くなっているようです。

バナナを崇めるような中部電力のマンホール

豊橋駅マンホール2

私は基本的に模様ではなく絵柄が描かれているデザインマンホールばかり追っているのですが、この1枚だけはなぜか惹きこまれて撮ってしまいました。

真ん中の中部電力のマークがバナナに見えて、しかも周囲の丸が漫画の集中線のようにマークを強調しているせいで、バナナを崇め奉ってるように見えて、インパクトがあったんです。

「中部電力」の文字が丸みを帯びたフォントで可愛いのもお気に入りポイント。

しかし、中部電力のホームページを見てみると、正式にはマークの上下が逆さまのようです。歩いてきた方向的にバナナっぽく見えただけだった模様。

正式には「中部」の「C」と花びらがモチーフだそうです。しかも色は赤。バナナ関係ないじゃん。勝手な妄想膨らませちゃって、なんかゴリラになった気分。ウホッ。




近況報告

リハビリがてらの投稿なので、今回はこんな感じです。いくら自分のブログとはいえ、久々に書くと形式とか文章のテンションとか忘れてしまいますね。

近況報告ですが・・特に変わりはありません。ならなんで更新できなかったんだ!と言われそうですが、本当に変わりありません。

あえて言うなら、プロ野球にハマってるということくらいですかね。あ、いつも通りか。

先日、3泊4日で山口県の萩旅行に行ってきました。たびねすの取材も兼ねて。ずっと行きたかった場所なので、本当に楽しかったです。そしてやっと、本州を制覇することができました。(山口県だけ行ったことなかったのですよ)

たびねすでさっそく記事書いてます。これからもしばらく萩関連の投稿が続く予定です。良かったら読んでやってください。

 

 

萩・明倫学舎は2017年3月にオープンしたばかりの観光名所です。萩市内全体で猛プッシュしてるだけあり素敵な場所でしたよ。

駅トホで萩について書くのは、もう少し先になるかもしれません。では、また次回まで。

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