「公園・庭園」タグアーカイブ

公園や庭園を中心にした記事です。

岡山県倉敷「旧野﨑家住宅」日本庭園と土蔵群の美にうっとり【児島駅】

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こんにちは、かのえかなです。今回は、瀬戸大橋線の児島駅から旧野﨑家住宅に到着したときの話です。 続きを読む 岡山県倉敷「旧野﨑家住宅」日本庭園と土蔵群の美にうっとり【児島駅】

真夏の諏訪市湖畔公園と北澤美術館を観光【上諏訪駅】

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今回は上諏訪駅の散策編です。前回も書きましたが、ガラケーで撮影したので画像はそれなりのクオリティです。なんか変にモヤみたいなのがかかってますが、お付き合いください(笑)

駅舎探索はこちら




真夏の14時に諏訪市湖畔公園を訪ねる

上諏訪駅散策1

上諏訪駅は宿泊を兼ねての訪問でした。

駅そばのビジネスホテルに泊まったのは覚えてるのですが、名前が思い出せない・・。地理的に「ホテルルートイン上諏訪」だと思います。

場所はここ↓

チェックインを済ませて、すぐに散策開始。時間は14時過ぎでした。

私の記憶が間違ってなければ、訪問したのってお盆休みだったはず…。真夏の14時って、今思えば「熱中症になりたいの?それともシミつくりたいの?」って感じですね。

えぇ、ご要望通り5年経った今、シミだらけになってますよ。

諏訪湖市畔公園

諏訪湖周辺は「諏訪市湖畔公園」として整備されてました。

天気が良くて空もきれいで、ガラケーで撮ってもそれなりに満足できちゃうのでした。

諏訪湖市畔公園

小さなアヒルさんボートならいろんな湖で見かけるけど、アヒルさん型の遊覧船は初めて見ましたよ。

上諏訪駅散策4

緑いっぱいの遊歩道を歩く。写真を見てるだけで暑そうな感じ。今歩いたら間違いなくバテてると思う。5年前の私は怖いもの知らずで若かった…。

諏訪湖市畔公園

芝生をカモ(?)の親子がちょこまか歩いてましたよ。子ガモ可愛いです。




ガラス工芸が見られる北澤美術館へ

北澤美術館

結局、暑さに負けて偶然見かけた北澤美術館に立ち寄ることに。

北澤美術館は2017年に35周年を迎えたそうです。おめでとうございます。

北澤美術館では、ガラス工芸や現代日本画の展示が見られるほか、年間を通して開催されるいろんなイベントが楽しめます。

北澤美術館

中でもこちらのキノコが有名みたいですね。公式サイトのアイコンにもなってますし、私が訪問したときもみなさん撮影されてました。

私も撮ってみたけど・・ガラケーの限界を感じた気がします。

ちなみにこちらは、エミール・ガレ作の「ひとよ茸ランプ」というそうです。

北澤美術館

ほかにもイロイロ見たのですが、撮影禁止で記録に残っておらず、うまく思い出せません。

ただ、ひと通り見るだけで2時間ぐらいかかったので、結構見ごたえあるかと思います。

こちらはショップで売られていたキノコたち。こういうのが調和するきれいな部屋にしたい(切実)

夕暮れの諏訪市湖畔公園を歩く

上諏訪駅散策9

北澤美術館を出たころには日暮れに差し掛かってて、諏訪市湖畔公園も少し歩きやすくなってました。

夏の空は雲がモコモコで見てて楽しい。特に真ん中の横棒みたいな雲がお気に入り。

上諏訪駅散策10

小型のアヒルさんボートを発見。ひと仕事終えたような雰囲気が漂ってます。

上諏訪駅散策11

大きなアヒルさんと再会。亀さんの遊覧船もあるんかい!

上諏訪駅散策12

今写真を見返すと、後ろで右腕を挙げてる像が気になります。




余談~謎の花火大会に遭遇した話

ホテルに帰ってシャワーを浴び、バスタオルでふきふきしていると、突然「ドーン」と大きな音が響き渡りました。

慌てて外を見ると、打ち上げ花火が。

花火大会でもやってんのかな?とTwitterで検索すると、地元の方もよく分かってないみたいで「今、諏訪湖で花火上がってるけど、なんで?」というつぶやきが流れてました。

諏訪湖の花火大会なんて大人気イベントで、期間中のホテル予約はすごく難しいのに、謎の打ち上げ花火をホテルから観賞できてラッキーでした。

まあ、周囲の建物に遮られて花火の99%は半円型だったんですけどね(笑)しかもガラケーなので撮影できず。

今回はこの辺でおしまいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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豊橋公園を散策。豊橋城・豊橋市美術博物館へ【豊橋駅】

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今回で豊橋駅編を終わらせようと思います。一気に豊橋公園をダラダラ紹介していきます。

4年前の記憶を掘り返してるので、ところどころ記憶にほころびがあります。すみませんです。

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恋人の聖地「松山城 二之丸史跡庭園 」は、独りでも行くべき名所だった

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前回の話二之丸史跡庭園に入場するところと「なんで恋人の聖地というのか?」という理由まで紹介したので、今回は本格的に中へ乗り込みます。

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県庁前停留所から二之丸史跡庭園へ【市内電車で松山観光】

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今回は独りで恋人の聖地に乗り込んだ話ですよ。場所は「二之丸史跡庭園」です。

なんでぼっちで行ったん?と思われるかもしれませんが、私は旅先で「庭園」と名のつくものを発見したらどうにも立ち寄りたくなってしまうんです。

日常生活の中で日本庭園をじっくりと見る機会がないし、なにより庭園は100%景観が美しい!どんな季節でも、どんな天気の日でも。

そんなわけで、足を運ぶしかなかったんです(使命感)というわけで、行きましょう。あ、その前に県庁前停留所の駅探索をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。




県庁前停留所から二之丸史跡庭園までの道のり

二之丸史跡庭園

改めまして今回立ち寄る庭園は、いよてつ市内電車・県庁前停留所から歩いて5分ほどの場所にある「二之丸史跡庭園」です。

松山城の敷地内にあり、表御殿跡と奥御殿跡にあたります。

ということで、お城へ行くときの恒例行事である「坂登り」がもれなくついてきます。写真から見ても分かりますね。う~ん、腰痛がうずくぜ。

松山

坂道はつらいけど、きれいな石垣が見られて嬉しいです。どの城行っても、ついつい石垣のドアップを撮影してしまいます。これだけ見たら分けわからないですよね。

石垣って非日常的だから、ついつい見てるとテンション上がっちゃうんです。

松山城の石垣は全国でも珍しい「登り石垣」というそうですが、残念ながら二之丸史跡庭園への入口に続くこの石垣は、該当しないようです。

ちかくに登り石垣はあるものの、「登れません」との記載がありました。
石垣

でも、そんなこと関係なく石垣見るの楽しい~。とくに苔が生えているところサイコー。

意味もなくパシャパシャ撮ってしまいます(こうして腰痛をごまかしてる疑惑も)。

二之丸史跡庭園

そして登りきった先には、満開の桜と新緑の緑が。そうです、今更ですが、訪問したのは4月なんです。

写真の隅にうっすら映ってますが、スタッフさんが手入れしてました。




二之丸史跡庭園に突入

二之丸史跡庭園

さて、いよいよ恋人の聖地・二之丸史跡庭園に単身突入です。

ここに来る前は「どってことない」という気持ち100%だったのですが、実は、ここに辿り着くまでにも数組のカップルが花見している姿を目撃したため少々ビビっています。

どってことない度・60%といったところでしょうか。

二之丸史跡庭園

木造の重厚な門をくぐり、無事入場券を購入。これで私にも恋人の聖地を楽しむ権利が手に入りました(笑)

ちなみにチケットには大人100円と書かれていますが、公式サイトを見たら大人200円となっています。料金変わってるのでご注意ください。

料金が気になる方は、事前に公式サイトをアクセスすることをおすすめします。
二之丸史跡

入口を通過したら、すぐに休憩所つきの展示室があります。昔の城の造りがそのまま残されているので狭間(さま)があります。

ここからのぞけば、頑張って登ってきた坂道を見下ろすことができます。

二之丸史跡

二之丸史跡庭園の全体が分かる模型なんかもあります。散策を始める前に全体像が分かるのは親切ですね。




なぜ二之丸史跡庭園は恋人の聖地なの?

二之丸史跡庭園

入口通ってすぐの場所に、恋人の聖地のシンボルである石碑がありました。

二之丸史跡庭園が恋人の聖地と呼ばれるようになったのは、日露戦争のころ、ここでロシア人捕虜男性と日本人女性の看護師がひそかに愛を育んでいたことを証明する金貨が証明されたためだそうです。

お互いの名前を刻んだ金貨が出土されたのだとか。しかも、その形跡からペンダントに使っていたのでは?という説もあるそうです。ロマンチックですね。

恋人の聖地

恋人の聖地でよく見るハート形の鍵の錠もありました。これ可愛いですよね。ふつうに欲しい。やってみたい…。

二之丸史跡

なんてことを考えながらいよいよ本格的に庭園に入っていきます。今回はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

県庁前から二之丸史跡までのアクセス

県庁前停留所から二の丸史跡庭園までのアクセスは、ご覧の通りです。距離だけ見たら、あっという間です。つらいのは坂道だけです(笑)

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