わたらせ渓谷鐵道で桐生から神戸駅・上神梅駅へ【ぐんまワンデー世界遺産パス2019-②前編】

さて、今回は【ぐんまワンデー世界遺産パスの旅・2019】の2日目の様子です。この日は高崎駅そばのホテルを出発し、桐生駅へ。

ホテルで荷物を預けたら、わたらせ渓谷鐵道の群馬県エリアの気になる駅をめぐります。2日目はどうやっても写真が多すぎるので、前編・後編に分けました。今回は前編です。

2日目の旅程:高崎駅→桐生駅→わ鐵

乗り継ぎはこんな感じです。

9:37高崎(両毛線 小山行)‐10:23桐生
→ホテルに荷物を預ける、この先はわたらせ渓谷鐵道!

11:27桐生(間藤行)12:19神戸
14:03神戸(桐生行)‐14:27上神梅
15:04上神梅(間藤行)‐15:23花輪
17:12花輪(桐生行)‐17:57桐生

位置関係的には上神梅→花輪→神戸という感じに奥まっていくので、反復横跳びのように3つの駅に立ち寄る形となります。

LINEトラベル.jpの取材を兼ねているので、時間のずれは許されぬタイトなスケジュールです。

こちらが、ぐんまワンデー世界遺産パス

さて、こちらがこの旅の主役・ぐんまワンデー世界遺産パスです。おとな2,200円、こども1,100円で購入した当日のみ有効となります。

群馬メインですが、埼玉は深谷駅から有効です(県民目線)。フリーエリア内ならJR線のみならず、わたらせ渓谷鐵道や上信電鉄、上毛電気鉄道、東武線(桐生線、佐野線、小泉線、伊勢崎線)、さらにJRバスも乗り放題となります。

対象エリアが広すぎて、ぶっちゃけ1日じゃ回り切れない!これは今後も何度かお世話になりそうです。詳細は下のリンクからどうぞ↓↓

 

JR桐生駅から神戸駅へ

実は高崎のホテルでエレベーターが故障するトラブルがありまして、猛ダッシュで階段を駆け下りて電車に乗りました(笑)

そして、どうにかこうにか桐生駅に到着。

木に隠れて見えにくいですが、パークイン桐生という駅前のホテルに泊まります。チェックインはまだできないのですが、荷物を預かってもらいました。

そして再び桐生駅内へ。わたらせ渓谷鐵道の乗り場はJR線と同じ駅構内にあります。シックな茶色の車両ですね。

そして最初の目的地・神戸駅へ。“こうべ”じゃないよ“ごうど”だよ。私は最初、読み方が分かりませんでした。

レトロ駅舎と車両のツーショット、良いですね~。でもまずは腹ごしらえです!



列車のレストラン清流とハイキング

神戸駅には上り線ホーム側に列車レストランがあります。その通り、車両をレストランとして再利用したものです。

中に入ると正面にキッチンがあり、右手にお土産コーナーやお手洗い、左手に券売機と車両への入口があります。

さっそく券売機でご飯を購入。メニューは舞茸を使ったものが多く、舞茸ご飯定食や舞茸の天ぷらがのったうどんやそばがあります。さて、私が選んだのは・・・

きのこカレーでした。舞茸というより、しめじの印象が強かったです。シャバシャバしてない濃厚なカレーで美味しかった。陶器の器というのもポイント高い。

車内はこんな感じでゆったりボックス席でした。

食欲を満たしたところで、駅舎を愛でる。登録有形文化財の神戸駅。バックの緑がよい引き立て役になってて、震えるほど美しい。

文字が消えかけてる駅名看板。そして、漢字表記よりひらがなとアルファベットの方が大きいのが個性的で素敵。

駅入口にはこんな立て看板も。駅舎好きにはたまらん言葉です。

さあ散策へ!駅を出て右側にある道を歩きます。

花がいっぱい、そして奥には山々。のどかだねぇ。

線路の近くに白猫さん。すごい所にいるなあ。

この線路、車両が走るところを見ることがなく、現役で使われているものなのか、ちょっと謎でした。

20分ほど歩いたら萬年橋が見えてきました。

歩行者用の道が用意されてるんだけど、床板が薄くてちょっと怖い(笑)車が通るとガタガタ揺れます。眺めは良かったですよ~。

萬年橋のそばに緑に覆われたトンネルが!こちら琴平トンネルといいまして、旧足尾線の廃線トンネルです。今はハイキングコースの入口的存在になってます。

廃線トンネルというと怖そうですが、いや、実際になかなかの迫力なのですが、それほど長くはないので怖がりさんもきっと歩けますよ。

上を見るとレンガがびっしりの天井。なんかメリメリ剝がれ落ちそうな臨場感があってたまらん。

トンネルを出たら鉄骨のアーチ。赤色に塗られてるのですが、ちょっとくすんでて歴史を感じさせます。スキマから見える緑もまた美しい。

どんどん緑が深くなる。ハイカットのスニーカーじゃないとズボンが汚れるかもです。

コンクリでも流してたのかしら?かつてのものがそのまま残されています。

そして辿り着いたわらべ橋!

歩行者専用の細い橋です。渡ってみると・・・

きれいな渓谷の景色が。奥の方に先ほどの萬年橋があります。

わらべ橋を渡らずハイキングを続ければ星野富弘美術館や草木湖の絶景が待っているのですが、時間的に間に合わないので今回はここまで。

ガチハイキングするとなったら神戸駅だけで1日使うと思われます。下手すりゃ草木湖周辺に宿をとらないといけないかも。それくらい群馬は奥深い場所なのです。



上神梅駅の駅舎を愛でる

神戸駅を出発したら、上神梅駅へ。あ、“かみかんばい”って読みます。

上神梅駅も駅舎が登録有形文化財に登録されています。地元の方が置いてくれているお花が、駅舎をより一層美しく見せていますね。

純木造駅舎のはかなげな美がたまらん。ずっとこのままでいてね…(ホロリ)。

さて、中途半端な感じですが2日目の前編はここまでです。次回は上神梅駅を愛でる様子と花輪駅での様子をお伝えします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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